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大好評!『松丸本舗主義』
松岡正剛氏、術のすべてが一冊に

2012.11.22 編集部

2009年10月、丸善丸の内本店4階に突如現われたショップインショップ「松丸本舗」。
東京(もとい首都圏、いや全国!?)の本好きに知らない人はいないと言っても過言ではないこの書店、惜しまれながらも、今年9月末に閉店となりました。

店内には、“本殿”“本具”“本座”…など、書店では聞きなれない言葉。一見乱雑に見えなくもない、本の陳列。ぐるぐると迷い込むかのように奥へと導かれる棚のレイアウト。本屋なのに書棚に格子戸……?
訪れた人なら誰しも、これまで書店で味わったことのない特有の空気を体感されたことでしょう。


<画像:松丸本舗HPより>

そんな独自性に関心を寄せる人が多いなか、そもそも「松丸本舗」とは――。
知れば知るほど面白いその実態と、開業から3年に渡る活動記録が「松丸本舗主義」として1冊の本になりました。
編集者として名を馳せる松岡正剛氏が提言する、人と本とをつなぐ本屋の可能性。汗を流して取り組んだ術のすべてが凝縮された本書。
松丸本舗が各界から一目置かれる存在であったことを示すべく集った、43名の寄稿も読み応えたっぷりです。

完成したばかりの本は、松丸本舗閉店の日に店頭で先行発売。
当日行ったサイン会には長蛇の列ができ、1日で400冊もの売り上げとなりました。
店内は、松丸本舗を愛する人であふれ、終日満員だったとのことです。



さて、この本。書棚に並ぶと絶大な存在感を示します。
なぜなら、分厚いから(四六版に4cmの厚み!)。
実は、松丸本舗で試行錯誤ののちに生まれた、通常の2倍はあるという書棚板と同じ厚みなのです。
奇蹟か偶然か、これには制作中の関係者、編集担当ともども、興奮を覚えました。
是非、ご自宅の書棚へ仲間入りを!(kawa)

松丸本舗HP  http://www.matsumaru-hompo.jp/

松丸本舗主義発売中!

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