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「MOVIE:BOX―映画がひらく夢の扉」発売中

2012.12.05 編集部

11月も半ばを過ぎ、急な冷え込みになんとなく外出が億劫になる季節です。
そんなときこそ楽しみたいのが、読書や映画鑑賞。そこで、10月に発売したばかりのMOVIE:BOX(ムービーボックス)をご紹介します。


<480ページの大ボリュームに、映画100年の歴史を凝縮>

映画本が多々ある中、この本の特徴は、なんと言っても豪華なカメラマンの面々。

リチャード・アヴェドン、イヴ・アーノルド、フィリップ・ハルスマン、エリオット・アーウィット、ブルース・デヴィットソン、ハーブ・リッツ……世界で名を馳せる写真家たちがとらえた貴重な写真をもとに、映画の軌跡をたどります。

たとえば、世界で最も有名な戦場カメラマン・ロバートキャパが、戦争とは一変、長閑な野原で西部劇スター・ゲーリークーパーのオフショットを撮影。なんていう1枚も。

映画ファンを魅了する名場面はもちろん、監督たちの眼差しをとらえた撮影風景、俳優やスタッフが収録の合間に見せた素顔など、映画史の表と裏を豊富なフォトアーカイブによりお見せします。

さらに。1枚の写真が、1本の映画へとつながり、重なり合うさまざまな記憶がイマジネーションを喚起する――この感覚が味わえるのも、本書の醍醐味のひとつ。ページを開けば、きっと記憶にひっかかる作品と出会えることでしょう。

「シザーハンズ」で、叶わぬ恋の儚さを知り、
「レオン」で、初めて父と映画の話で盛り上がったっけ…
「プライベート・ライアン」では、戦争の怖さを少しだけ知った気になり、
「アメリ」ブームはフランス映画に触れるきっかけに。
子役時代のマコーレーカルキン君や、ハリーポッターの大ヒット…あれからもう10年以上経つのか…。
こんなふうに(90年代映画に親しんだ人の例)、たくさんの思い出が呼び覚まされ、郷愁に浸ることもできるのです。


<ポートレイト・ロケーション・キャラクターの魅力・コメディアンなど、18のテーマにより構成>

しかも、100年に渡る代表作を網羅しているため、あらゆる世代で楽しめること間違いなし。

古くは “世界初の映画監督”とも言われる、ジョルジュ・メリエスについて(1902年、映画の創世記においてさまざまな特殊効果を開拓した彼の作品を紹介)。
記憶に新しいものでは、2010年「アリス・ワンダーランド」、2011年「ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル」などなど。
家族3世代でも4世代でも、話題に事欠きません。
寒い日はこたつで団欒、MOVIE:BOXで映画談議に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。(kawa)

MOVIE:BOX

 

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