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「東京国際ブックフェア オススメ書籍のご紹介(70年代家電カタログ、缶詰ラベルコレクション)」

2013.07.02 営業部 N

いよいよ、東京国際ブックフェアが明日から始まります。
弊社でもフェア準備が佳境を迎え、慌ただしい日々が続いております。
今回はブックフェアでぜひオススメしたい、イチ押しの書籍をご紹介します。
まずは先月下旬に刊行されました、新刊「70年代アナログ家電カタログ」です!

東京国際ブックフェア オススメ書籍のご紹介

こちらは、日本の家電黄金期と言われる1970年代前後の家電のカタログを約550点とボリュームたっぷりに収録したもの。
1970年代とは、大阪万博が開かれ、大量消費ブームが世の中を席巻した時代。各社が競って、新製品を世に送り出していました。

ページを開いた途端に、レトロでポップな世界にどっぷりとハマっていきます。
今では考えられないような色彩感覚やデザインにどこか心躍る自分がいます。。。

カタログのモデルさん、モデルさんの衣装、製品のネーミングセンス、カタログのビジュアルデザインすべてが
どこかくすっと笑ってしまうような、懐かしいような、ページの隅から隅まで時間も忘れて、眺めてしまいます。

メイドインジャパンの家電の魅力を歴史的、技術的、画的にと、多方面からじっくりとご堪能頂けます!
一人でノスタルジーに浸るもよし、ご家族やご友人とご一緒にわいわいご覧頂くもよし。

著者は、希代の家電蒐集家・松崎順一氏(デザインアンダーグラウンド)。
カタログひとつひとつに松崎さんのカタログを楽しく読み解く、解説好き!

これから始まる、暑い夏の休日に、クーラーの効いた部屋で、遠くから聞こえるテレビの音を耳に、寝転がったまま、ぱらっと本を捲ってみる。
キッチンから漂ってくる、グツグツと炊けるご飯の匂いにお腹が鳴る。

「そういえば、ラジカセどこいったっけ? 昔作った夏用のカセットテープとか、懐かしい~。」
子どもの頃の夏休みを思い出すような、こんな過ごし方もたまにはよいのではないでしょうか。

最後に、既刊からレトロ感満載のオススメの一冊をご紹介いたします。
その名も「缶詰ラベルコレクション」。

東京国際ブックフェア オススメ書籍のご紹介

日常の保存食として身近に親しまれている缶詰が日本で初めて製造されたのは、今からおよそ150年前、1871(明治4)年のことです。
当時の缶詰の販売は輸出が大半を占めており、残存のラベルには海外に向けてつくられたものが多く残されています。
魚類、肉類、甲殻類、果実や野菜から食卓に並ぶおかずまで、沢山の食材が描かれたラベルからは、当時の日本のもつ豊富な食料資源の存在も感じられます。
そのような、明治10年から昭和期に製造された国内・輸出用の缶詰ラベルを約550点収載しております!

和洋折衷入り混じった、独特で奇抜な商業デザインの魅力にハッとなります。
日本の良さ、おもしろさのひとつに「他国の良いところを自国に適するようにアレンジする」という文化があります。
日本の吸収力、変化対応力の高さがハイブリッドな日本文化を作り上げているということが、缶詰のラベル一点、一点から自ずと伝わってきます。

東京国際ブックフェア オススメ書籍のご紹介  東京国際ブックフェア オススメ書籍のご紹介
東京国際ブックフェア オススメ書籍のご紹介

難しいことを考えなくても、目に飛び込んでくるキッチュさ、キュートなデザインに思わず「かわいい」と思ってしまう方も多いのでは。
そして、こちらは弊社の大人気シリーズ累計100万部を突破した「ビジュアル文庫シリーズ」の中の一冊なのです!
表紙のホログラムがキラキラして、これもまた心憎い。鞄の中にそっと入れておける、ハンディサイズの手軽さは皆様に好評頂いております。
もちろん、ブックフェアでは他の文庫シリーズもずらっと揃えて、お待ちしております。

それでは、当日は皆様に会場(出展ブース :西1ホール 1-8)でお会いできることを心より楽しみにしております。

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