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清楚で爽やかな女性像などで知られる小磯良平(1903−1988)は 昭和の時代を代表する洋画家です。 東京美術学校(現・東京芸術大学)を首席で卒業した後 約2年間フランスに滞在しサロン・ドートンヌで入選を果たしました。 1930年の帰国後は神戸を舞台に制作の日々を送り 1936年には芸術の純粋性を目指す仲間らと美術団体・新制作派協会 (現・新制作協会)を創立しています。 戦後は東京芸術大学の教授として後進たちの指導にも尽力します。 その功績は高い評価を受け1982年に芸術院会員に選ばれ 1983年には文化勲章を受章神戸市の名誉市民となっています。 1988年85歳で惜しまれつつ他界しましたが油彩素描版画など 多岐にわたる作品群は気品豊かな雰囲気が一貫して漂い その芸術世界は今なお多くの人々の心を惹きつけています。
廣田生馬(神戸市小磯記念美術館学芸員)−序文より抜粋−
小磯良平記念美術館 http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/koiso_museum/ |
◆判型:A6判 ◆32葉 ◆ポストカードブック ◆定価:1,260円(本体1,200円+消費税) ◆ISBN 4-86152-081-9 C0071 |
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