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細密にして華やか、四季折々に見る花の息吹を、ワイドな画面に展開!
大正2年、<霜月頃>で第7回文展(現日展)に出品し最高の二等賞を受賞。これは横山大観の強い推薦によるものでしたが、伝え聞いた南風は大いに感激し、以後大観を師と仰ぎ、翌年、大観らによって再興された院展にも参加しました。その後、日本美術院同人となった大正末頃から、花鳥画家としての位置を確固たるものとし、昭和33年に芸術院会員、同43年には文化勲章を受章。名実ともに日本画壇の巨匠として活躍しました。 南風の花鳥画は、自然に直接触れてこそ潜む「生命」を写し取るという写生主義の原点を貫いた稀有な画家であった。本書では、細密にして華やか、カラフルな色彩と四季にみる花の息吹をワイドな画面に収載しました。
寄稿:大矢鞆音(美術評論家) 寄稿:松尾敏男(日本画家、日本芸術院会員) 寄稿:村瀬雅夫(美術評論家) 花名一覧:木下 章(京都芸大名誉教授) |
◆判型:B4判 ◆総頁:264頁(カラー248頁) ◆並製・カバー巻 ◆定価:15,750円(本体15,000円+消費税) ◆ISBN 4-86152-087-8 C0071 |
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