新刊案内

緒方 野趣と料理

日本料理の神髄を見る! 

京都・料亭「和久傳」で料理長を務めた緒方俊郎が、移りゆく季節の素材に真摯に向きあい天性の技で心と記憶に残る料理を生み出し多くの食通を魅了している。

「素材が持つ自然な五味を見極め、その特徴を核にする」という緒方の信条が、素材のよさを最大限に引き出し、野趣に富み、独創性豊かな料理を演出する。また、緒方の器使いにも定評があり、骨董ファンや古美術ファンも楽しめる。

魯山人、ルーシー・リーをはじめ、乾山、織部、瀬戸、唐津、九谷、中国明代染付、李朝白磁ほか。緒方の料理に相応した名器による美しいビジュアルを堪能できる一冊。
巻末には、素材と産地、秘伝の技を初公開。

この緒方さんの本、まず写真が素晴らしい。
料理は、土、水、空気、光から生まれる食材と、火、鉄による人間の技から生まれるアートだ。
――ー 坂本龍一

写真:越田悟全
グルマン世界料理大賞<写真部門>最優秀賞受賞。
写真集「美し(うまし・うるわし)乾山四季彩菜」、越田悟全著、MIHO MUSEUM発行。

アートディレクション:近藤一弥

 

緒方俊朗(おがた・としろう)

1966年広島生まれ。京都を代表する老舗旅館「柊屋」を経て、名門「和久傳」の料理長を務めたのち、2008年に「緒方」を開業。

 

 

緒方 野趣と料理

 著者:緒方俊郎
□ 写真:越田悟全
□ 寄稿:坂本龍一
□ 和英併記
□ 判型:B4変
□ 総頁:168頁
□ 製本:クロス装上製本 豪華美麗ケース入り
□ 定価:12,000円+税
□ISBN:978-4-86152-588-9 C0076

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