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藤森照信のクラシック映画館

はじめて解き明かされる日本の「映画館」の歴史! 

“映画黄金期”と呼ばれた昭和30年代には7,000軒以上が存在していた映画館も、今や多くが消え、昔ながらの姿を留める館は100軒に満たない。本書では、世を風靡しながらも見過ごされてきた「映画館」の歴史を、藤森氏が丹念に掘り起こす。

浅草にはじまり、関東大震災後のバラックを経て、新宿(武蔵野館)、有楽町(日劇)へと爆発的拡大をとげ、大正期に全国へ広がった映画館はどのようにして作られたのか?地方にわずかに残る映画館の探訪記も含む、「娯楽の殿堂」の特異な奇跡!

 

 

藤森照信(ふじもり てるのぶ)
1946年長野県生まれ。建築史家、建築家。東京大学名誉教授。著書に『日本の近代建築』『タンポポの綿毛』など多数。45歳で建築家としてデビュー以後、〈タンポポハウス〉、「ラ コリーナ近江八幡」の〈草屋根〉〈銅屋根〉など、自然と人工物が一体となった建物を多く手掛けている。

中馬聰(ちゅうま さとし)
大阪府出身。映写技師として働くかたわら、2007年から全国の映画館を撮り続ける。著書に『中馬聰写真集 映画館』など。

藤森照信のクラシック映画館

著者:藤森照信

写真:中馬 聰

デザイナー:櫻井久

□ 判型:A5変型
□ 総頁:232 頁
□ 製本:並製
□ 定価:2,500円+税
□ISBN978-4-86152-595-7 C0052

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 2019年9月刊行予定

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