新刊案内

ジェイムズ・リー・バイヤーズ 刹那の美

死後20年以上を経た今もなお、美の異端者として語られるアーティスト

 

ジェイムズ・リー・バイヤーズ(1932–1997)は、ミニマルでコンセプチュアルな作風を貫いたデトロイト生まれのパフォーミング・アーティストである。彼の芸術は禅や仏教思想、神道、能、茶道、書など、多岐にわたる日本文化から大きな影響を受けており、相国寺や大徳寺などの京都の禅寺でパフォーマンスをするなど、日本とアメリカを行き来しながら、精力的に活動をしていた。知られざる特異な作家の全貌を、初めて解き明かす。

坂上しのぶ 

美術史家。第二次大戦前後の京都における前衛美術運動の歴史調査を専門とする。「彦坂尚嘉 1972年 京都における3つのイベント」「四耕会 1947年—1956年頃 前衛陶芸発生のころ」「80年代考」等、京都の前衛事情に関する論文や書籍を発表。2009年よりヤマザキマザック美術館開設準備室学芸員。2010年よりヤマザキマザック美術館学芸員。現在に至る。

 

 

ジェイムズ・リー・バイヤーズ

著:坂上しのぶ

□ 判型:A5

□ 総頁:208頁
□ 製本:上製
□ 定価:3,800円+税
□ISBN978-4-86152-768-5 C0070

Amazonでご予約  

 □2020年1月刊行予定

↑TOPへ戻る