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広重-雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく

歌川広重(1797-1858)は、風景版画家として一世を風靡し、幕末浮世絵を支えてきました。本書では、おなじみの保栄版東海道五拾三次(全揃)はもちろんのこと、各種東海道、江戸名所絵、木曽街道らを収録。「雨」「雪」あるいは「月」「夜」「霧」といった印象的な情景に見られる広重一流のセンスやさまざまな仕掛けに注目します。

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展覧会情報
安城市歴史博物館「生誕220 広重展-東海道五拾三次を描いた天才風景絵師」展
2017年7月22日(金)~9月3日(日)
以降、芦屋市美術博物館、九州芸文館、石川県立美術館に巡回予定

美人画の四季 ―松園、清方、恒富から麦僊まで

江戸期に花開き、近代とともに姿を消して行く美人画が最後の輝きを放つ大正から昭和初期。本書では100余点の美人画を日本の美しい四季になぞらえて紹介します。日本女性の儚さ、内に秘めた強さをあでやかに表現し、いまなお多くの人々を魅了してやまない「美人画」。松園、清方、深水をはじめとして、関西、江戸、金沢の画家を中心に収録しました。

収録作家
上村松園、鏑木清方、伊東深水、北野恒富、島成園、甲斐庄楠音、
梶原緋佐子、伊藤小坡、村上華岳、菊池契月、土田麦僊 ほか

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展覧会情報
富山県水墨美術館「美人画の四季 培広庵コレクション 松園、恒富、清方から麦僊まで」展
2016年4月28日(木)~6月12日(日)
佐川美術館「培広庵コレクション 華麗なる美人画」展
2016年2月20日(土)~4月10日(日)

京の美人画 100年の系譜 京都市美術館名品集

江戸後期から昭和まで、女性美100年の変遷を70作家140点の名品でたどる

普遍的女性像から自立したモダンな女性まで、描かれる女性の姿も社会の変容とともに多様化していきました。本書は、深い伝統に根差した京都画壇の画家を中心に、美人画の誕生とその変遷を歴史的背景とともに解説した、見て読んで満喫の一書です。

収録作家
竹内栖鳳、上村松園、土田麦僊、橋本関雪、梶原緋佐子、甲斐庄楠音、
菊池契月、秋野不矩、堂本印象、前田青邨、広田多津 ほか

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