「日本経済新聞」 ―2007年11月4日(日)号


著者は毎日自転車に乗って国内外の都市をさまよい、数百枚ものスナップを撮影、ネットで発表する創作活動で注目されるアーティスト。
1999年以来撮った写真は数十万枚。フィルムではまず不可能なスピードで、大量生産、集積できる点にこそデジタル写真のリアリティーを見出す。
作品イメージも過剰だ。
日用品とゴミがひしめくスラム、枯れた花や昆虫の死骸の山。画面を埋める情報量の力に圧倒される。


◆書籍詳細はこちら


<過去の掲載記事>

「読売新聞」 2007年11月25日号
「PhotoGRAPHICA」2007年Winter号
「書評空間」 2007年11月19日号
「共同通信社」 2007年11月18日号
「日本経済新聞」 2007年11月4日号