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コンテンポラリーアート

動物の絵 Painting of ANIMALS 三沢厚彦

Paintings of Animals / Atsuhiko Misawa

While Atsuhiko Misawa is known for his constant production of richly humorous sculptures of animals, he is also a highly accomplished painter. This is Misawa’s first collection of pictures, presenting some 250 works in all.
The animals we imagine sometimes become like characters or symbols in our minds, and these images often take on a reality that differs in various respects from the way they actually appear. Misawa, who has expressed an interest in this gap of perception, makes a lighthearted use of sparse lines and colors to realize indefinite yet endearing animal forms.
In contrast to the powerful impressions made by the sculptural works Misawa produces using traditional woodcarving methods, one senses in these drawings the relaxed focus of his perspective on animals.
Seemingly following the trajectory of this artist’s ideas on sculpture production, this collection of drawings features 400 animals in all, including cats, dogs, rabbits, frogs and geckos, as well as Misawa’s ever-popular bears.

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猫・犬・白熊・蛙まで…総勢400匹 待望の初デッサン集 

動物の彫刻で人気の三沢厚彦の初のデッサン集。
猫、犬、クマ、鳥、蛙と人気ものごとに区分。
生きものに寄せる言葉、エッセイも掲載。

デザイナー:晴山季和

展覧会情報
2013年7月13日 三重県立美術館
2013年10月5日 浜松市美術館

著者プロフィール
1961年京都生まれ。東京藝術大学修士課程彫刻専攻修了。
2001年平櫛田中賞。2011年より武蔵野美術大学教授。
彫刻作品集『アニマルズ』刊行。

Paintings of Animals
Atsuhiko Misawa

□ format : 210×150×20mm
□ binding : softcover
□ page : 208 pages

Special online price:
2,300 yen (JPY)
Price with shipping included as follows:

 

Order Information
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動物の絵
Painting of ANIMALS
三沢厚彦

□ 判型:A5
□ 総頁:208頁
□ 並製

□ ISBN:978-4-86152-402-8 C0071

サイン本はこちらから

定価:2,300円+消費税
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書 評

「動物の絵」三沢厚彦―共同通信社より全国に配信中
(北海道新聞9月8日掲載)

 川上弘美さんの小説「神様」はこう始まる。

 「くまにさそわれて散歩に出る。川原に行くのである。歩いて二十分ほどのところにある川原である」

 あの「くま」は、こんなクマ=絵=かもしれない。

 もっともこの絵を描いた三沢厚彦さんは「『私、クマ好き』、この言葉はよく耳にする。実際に出合うと怖いんだけど」と書いている。それはそうですが。

 ユーモラスな動物の木彫「アニマルズ」シリーズで人気の彫刻家の初スケッチ集。
クマをはじめ犬、猫、馬、ウサギ、カンガルー、トラ、ライオン、パンダ…。彩色された絵もあれば、封筒の空きスペースにささっと描かれた作品もあるが、どれもが見事に三沢ワールドだ。

   ところどころに入るコメントも楽しい。「偶然にひかれたように感じる線も必然性をもってひかれた事に気づく」「これでいい、ということがないので面白い」などなど。

「動物の絵」三沢厚彦―日経新聞8月11日掲載

 おかしみのあるとぼけた表情でこちらを見ているクマ。ちょっぴり擬人化されたたたずまいに心が和む。著者は動物の木彫をライフワークとする彫刻家。本書には動物を描いたデッサンがたっぷり収められている。

 猫、犬、虎、カエルからはてはユニコーンまで、味わい深い線と色使いで描き出された動物たちが、知っている誰かのようにも見えてくる。生き物に向ける著者の視線の温かさが伝わる。

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