ルノワール ―ちいさな美術館
重版

- 定価:
- 1,320円(本体1,200円)
- 著者:
- オーギュスト・ルノワール
- 判型:
- A6判
- 総頁:
- 32葉
- ISBN:
- 978-4-86152-264-2 C0071
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ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)は
幸福な情景を描いた画家として知られる。
(中略)
画塾や美術学校で学ぶようになった彼は、
友人のモネやシスレーとともに画材をもって戸外に出て、
自然のまばゆいばかりの光を画面に取り込むことを試みた。
のちに印象派と呼ばれる若い画家たちのこのような試みは、
革新的なものだった。
晩年には歩けなくなり、車いすに座ったまま絵を描くようになった。
やせ衰えた画家の筆から生み出されるのは、
豊満な肉体をもった女性たちであり、
柔らかな光に満ちた穏やかな風景だった。
賀川恭子(美術史家)-序文より抜粋-