日本最古の磁器・古伊万里が、長崎・出島から世界へ輸出された江戸末期。眩いばかりの白い肌、明るく華やかな色絵の古伊万里は、西欧の人々の驚異の的となり、世界規模の熱狂的な伊万里ブームが起こります。本書は、日本からインドネシア、アフリカを経由し、オランダそしてヨーロッパ各国へ「海の道・セラミックロード」を辿りながら、輸出伊万里の全貌を紹介。およそ150点に及ぶ里帰りした古伊万里の逸品を収載し、ヨーロッパ諸国の王侯貴族はじめ世界が好んだ古伊万里の魅力を伝えます。監修 大橋康二(佐賀県立九州陶磁文化館特別学芸顧問)協力 イムラアートプランニング
美術館「えき」KYOTO開催「海を渡った古伊万里~セラミックロード~」展(公式カタログ)
新刊
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日本最古の磁器・古伊万里が、長崎・出島から世界へ輸出された江戸末期。
眩いばかりの白い肌、明るく華やかな色絵の古伊万里は、西欧の人々の驚異の的となり、世界規模の熱狂的な伊万里ブームが起こります。
本書は、日本からインドネシア、アフリカを経由し、オランダそしてヨーロッパ各国へ「海の道・セラミックロード」を辿りながら、輸出伊万里の全貌を紹介。
およそ150点に及ぶ里帰りした古伊万里の逸品を収載し、ヨーロッパ諸国の王侯貴族はじめ世界が好んだ古伊万里の魅力を伝えます。
監修 大橋康二(佐賀県立九州陶磁文化館特別学芸顧問)
協力 イムラアートプランニング
美術館「えき」KYOTO開催
「海を渡った古伊万里~セラミックロード~」展(公式カタログ)