クリエイターズ・トーク 13人のクリエイティブ講義
- 定価:
- 1,650円(本体1,500円)
- 装丁:
- 葛西薫(サン・アド)
- 判型:
- 四六判
- 総頁:
- 320頁
- 製本:
- 並製
- ISBN:
- 978-4-86152-359-5 C0034
13人のトップクリエイターが語る、 時代を動かすものづくりのカタチ。
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2011年1月~12年1月、東大情報学環・福武ホールで行われた連続講義を採録。クリエイティブ業界のトップランナー13人が、「広告批評」元編集長の天野祐吉氏を聞き手に具体的な制作物に即しながらその考え方とつくり方のヒミツを語る。
発想の手掛かり、アイデアの実現法、アウトプットにおけるテクニックなど、時代を動かすものづくりの在り方を追い求めるトップクリエイターならではの視点が明らかに。
巻末に佐々木宏氏(シンガタ)のインタビューも新たに収録。
〈登場クリエイター〉
佐藤可士和(SAMURAI) / 箭内道彦 / 葛西薫(サン・アド)/ 澤本嘉光(電通) / 中治信博+山崎隆明(ワトソン・クリック) / 福里真一(ワンスカイ) / 麻生哲朗(TUGBOAT) / 谷山雅計(谷山広告) / 中島信也(東北新社) / 伊藤直樹(PARTY) / 前田知巳(フューチャーテクスト) / 大貫卓也(大貫デザイン)
*巻末インタビュー:佐々木宏(シンガタ) ※敬称略、登場順
天野祐吉(あまの・ゆうきち)
コラムニスト。1933年東京生まれ。1979年に「広告批評」を創刊。2009年同誌終刊後、「天野祐吉作業室」を設立。主な著書に『広告論講義』(岩波書店)、『広告五千年史』(新潮選書)、共著に『広告も変わったねぇ。』(インプレスジャパン)、『可士和式』(天野祐吉作業室)など。