特設サイト
終戦後、外国の文化が堰をきったように流入された日本。京都に暮らす日本画家であり、西陣織の図案家でもあった江馬進は染織図案の世界でもゆたかな多様性の必要を感じ、蒐集された世界各地の裂を模写し、木版で「東西染織文」をあらわしました。
本書では、ヨーロッパ、アフリカ、中近東、アジア、アメリカにわたるまで、世界各地のおよそ300にわたる染織文様の図案をフルカラーで紹介します。
寄稿:城一夫(共立女子学園名誉教授)
新刊
終戦後、外国の文化が堰をきったように流入された日本。京都に暮らす日本画家であり、西陣織の図案家でもあった江馬進は染織図案の世界でもゆたかな多様性の必要を感じ、蒐集された世界各地の裂を模写し、木版で「東西染織文」をあらわしました。
本書では、ヨーロッパ、アフリカ、中近東、アジア、アメリカにわたるまで、世界各地のおよそ300にわたる染織文様の図案をフルカラーで紹介します。
寄稿:城一夫(共立女子学園名誉教授)