はたらく浮世絵 大日本物産図会

- 定価:
- 2,530円(本体2,300円)
- 著者:
- 曽田めぐみ、中村真菜美、伊藤謙、明尾圭造、袴田舞、樋口温子
- 監修:
- 橋爪節也
- 判型:
- B5変
- 総頁:
- 256頁
- 製本:
- PUR製本
- ISBN:
- 978-4-86152-761-6 C0071
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江戸~明治初期の全国各地の「生業」の様子をいきいきと描いた、浮世絵シリーズ「大日本物産図会」(三代歌川広重)。そこには、老若男女問わず楽しげに従事する仕事人たちの姿が見て取れます。彼らの姿を読み解けば、現代日本につながる新しいはたらき方が見えてくるかも…?貴重な全118図を収録した初の普及版です!
【目次】
はじめに
三代歌川広重について
大日本物産地図
第一章:物産品をばんばん見世(みせ)る
第二章:和気あいあいとはたらく
第三章:女性がいきいきはたらく
第四章:力自慢がどしどし集まる
第五章:職人技がきらきら輝く
作品一覧
大日本物産図会とは
日本各地の名産品をテーマに、明治十年(一八七七)の第一回内国勧業博覧会に出品された錦絵の揃い物。江戸に生まれ、文明開化による激動の明治を駆け抜けた浮世絵師・三代歌川広重(一八四二~一八九四)が絵筆をとり、東京日本橋の錦榮堂萬屋・大倉孫兵衛を版元に刊行された。 現在、知られるかぎりでの総点数は118図である。
橋爪節也(はしづめ・せつや)
大阪大学総合学術博物館教授、大学院文学研究科教授。1958年、大阪市生まれ。東京芸術大学大学院修了。大阪市教育委員会事務局文化財保護課、大阪市立近代美術館(仮称)建設準備室学芸員を経て現職。専門は日本近世・近代美術史。