青幻舎 SEIGENSHA Art Publishing

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婆娑羅

定価:
4,290円(本体3,900円)
著者:
矢後直規
判型:
B5
総頁:
256頁
製本:
並製
ISBN:
978-4-86152-777-7 C0070

イメージの力。
気鋭のアートディレクター矢後直規の初作品集。

ラフォーレ原宿をはじめとする広告のアートディレクションや、RADWIMPS、
THE YELLOW MONKEY、菅田将暉、矢野顕子など人気アーティストのCDジャケット、
篠山紀信や奥山由之、瀧本幹也の写真集のブックデザインなどさまざまな方面で活躍する
気鋭のアートディレクター/グラフィックデザイナー・矢後直規の世界観を体感できる初めての作品集。

本書のために収録された、矢後と篠山紀信、椹木野衣、
エクスペリメンタル・ジェットセットとの対談を収録。
また、矢野顕子、MAN WITH A MISSION、三戸なつめ、八木莉可子、
葛西薫、佐藤可士和、佐野研二郎、奥山由之などのコメントを掲載。

 

【掲載コメント紹介】

独特の空気感とリミックスが生む新しい感覚
―佐藤可士和(クリエイティヴディレクター/アートディレクター)

矢後さんの作品を認識したのはどれくらい前だったかは定かではないですが、
ラフォーレの広告が原宿のビルに掲載されたのを街で見て
「あっ、なんか新しくなったな! 」と感じたのが最初です。
それで誰が手掛けたのかを気にしていたら、矢後さんでした。

彼の作品は独特の空気感を持っています。
デジタルとアナログ、ファッションと広告などなど、
全ての間に存在していてそれがリミックスされ新しい感覚を生んでいるのだと思います。

矢後さんにはとにかく新しいものを見せてもらいたいです。
今、本当に新しいものを生み出すことが難しい時代だからこそ、
矢後さんのようなクリエーターに新しい感覚を見せてもらえることを楽しみにしています!

*

まっとうさのあるアイデアと人間性
―矢野顕子(音楽家)

『ふたりぼっちで行こう』のCDを出す時に、レコード会社に
幾人かのデザイナー候補の作品を見せてもらって、
その中から矢後さんを選びました。
デザインに関する知識は持ち合わせていないのですが、
彼に才能を感じました。
そのデザインはカッコいいの一言。大好き。

彼の出して来るアイディアにある、まっとうさ、
健全さっていうのは大切なことだと思います。
それは彼の人間性をも示していると思うし、
実際一緒に協議している時にもそれを感じます。
私の意見も良く聞いてくださり、
それに対する自分の意見をの出し方もうまく、
共同作業をしていくことがきちんとできる人です。

このまま進歩していってほしいです。
金にまみれたり、人を出し抜いたりすることなく、
いつもいい気分でものを作って行ってくれますように。

矢後直規(やご・なおのり)
アートディレクター/グラフィックデザイナー。1986年、静岡県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。株式会社SIX所属。2020年に就航予定のJALグループのLCC「ZIPAIR」では、エアラインのコンセプト開発から機体内装や制服のディレクション、ロゴタイプ、シンボルマーク、機体外装やアメニティなどのグラフィックデザインまでを担当。東京ADC賞、D&AD金賞など受賞。

[婆娑羅]の関連情報

展覧会・イベント

JAGDA新人賞展2023 石塚 俊・藤田佳子・矢後直規【JAGDA大阪】

2023.7.3-7.13 | 平和紙業 ペーパーボイス大阪

展覧会・イベント

矢後直規展「新鳥獣図」

2023.5.31-6.11 | graf studio

展覧会・イベント

「JAGDA新人賞展2023 石塚俊・藤田佳子・矢後直規」

2023.4.18-5.27 | クリエイションギャラリーG8

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