新装版 暁斎春画ゴールドマン・コレクション
5月刊行予定

- 定価:
- 3,300円(本体3,000円)
- 著者:
- 石上阿希、定村来人
- アートディレクション:
- 大西隆介
- 言語:
- 日英併記
- 判型:
- A4変
- 総頁:
- 228頁
- 製本:
- 並製
- ISBN:
- 978-4-86831-047-1 C0071
[新装版 暁斎春画]の関連情報
展覧会「ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界」
2026.4.22-6.21 | サントリー美術館
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新装版で再登場!
老いも若きも男も女も、貴族も僧侶も神さまも、鬼も達磨も動物たちも、みんなまとめてまるはだか
性の交わりを描いた絵を、春画と呼ぶ習慣は明治以降のことで、暁斎の時代には「春画=わらいゑ」と表されるのが一般的だった。身分階層を問わず日々の暮らしに溶け込み、目を愉しませるばかりでなく、嫁入り道具として、さらには縁起物、厄除け火除けとして、笑いをもたらす春画は福をもたらすおめでたいものとされていた。
暁斎は「性」と「笑い」が同居する「わらいゑ」としての春画の性格とその伝統を、最もいきいきと受け継いだ絵師である。暁斎の春画は、笑絵としての春画の「最後の大笑い」であったと言えるかもしれない。
河鍋暁斎(かわなべ・きょうさい)
1831年-1889年
幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、日本画家。明治3年(1870年)に筆禍事件で捕えられたこともあるほどの反骨精神の持ち主で、多くの戯画や風刺画を残している。狩野派の流れを受けているが、他の流派・画法も貪欲に取り入れ、自らを「画鬼」と称した。
イスラエル・ゴールドマン(Israel Goldman)
日本の浮世絵版画、絵画、絵入り本を専門とするアート・ディーラーで、世界中の美術館、博物館、コレクターたちを顧客とし、業界を牽引してきた。1981年にハーバード大学を卒業以来、ロンドンを活動拠点としている。
河鍋暁斎の作品を集めたゴールドマン・コレクションは、世界で最も包括的かつ質の高い暁斎コレクションのひとつとして知られる。
日本美術のほか、クラシック音楽、ヴィンテージ・ワイン、ウェルシュ・テリアをこよなく愛す。