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絵画(日本絵画、美人画、西洋絵画、素描・版画)

辰野登恵子 ON PAPERS: A Retrospective 1969–2012

新たな視点からその豊かな画業を照射する。


2014年、64歳という画家としての円熟期に急逝した辰野登恵子。
大型油彩の印象が強い一方で、シルクスクリーン、リトグラフ、木版、銅板などさまざまな技法による版画作品を生み出していた。本書は、作家の広い視野と挑戦の軌跡として、未発表の作品含む版画およびドローイング群を中心に、図版頁と作品集「紙の仕事」による二部構成で辰野芸術を多角的に検証する作品集である。


図版頁:版画とドローイング各70余点、油彩約30点
作品集「紙の仕事」:版画約270点、ドローイング約300点収録



辰野登恵子(たつの・とえこ)

時代を牽引する表現の担い手として常に脚光を浴びた画家。70 年代にグリッドやストライプをモチーフとした版画作品で注目を集め、80 年代以降豊潤な色彩で有機的形象を描く独自の表現を追求、抽象絵画の新たな可能性を示し続けた。

 

 

展覧会情報

埼玉県立近代美術館:2018年11月14日〜2019年1月20日
名古屋市美術館:2019年2月16日〜3月31日

辰野登恵子 ON PAPERS:
A Retrospective 1969–2012

□ 監修:埼玉県立近代美術館
□ 判型:A4変
□ 総頁:288頁
□ 製本:コデックス+カバー
□ ISBN978-4-86152-710-4 C0071

定価:本体4,000円+税
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