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たちのぼる。 棚田康司
Rise Koji Tanada

定価:
2,750円(本体2,500円)
執筆者:
堀江敏幸(小説家)/Lóránd Hegyi(キュレーター)/小野寛子(練馬区立美術館)/岡本梓(伊丹市立美術館)
デザイン:
古平正義
判型:
B5判
総頁:
144頁
製本:
並製
ISBN:
978-4-86152-366-3 C0071

Koji TANADA has been carving the human form consistently for 20 years. The statues of boys and girls have evanescent bodies. Looking as if they drift about between the border of child and adult sexuality.
They harbor human spirits and express the essentials of human beings. This first art book for him records his activities as an artist over twenty years.
Official pictorial record for the exhibition.

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彫刻家、棚田康司は、これまで一貫して「人間」を、そして「少年少女」を彫り続けてきました。
棚田の約20 年にわたる制作活動の中でも、とりわけ重要なモチーフとして存在し続けているのは「少年少女」。
それは、すでに子どもではないけれど、まだ大人でもない、あいまいな境界線に漂う存在が棚田の制作テーマです。
不安定さや繊細さ、そして危うさを秘めた彼らは、我々が気づいていない人間としての本質的な部分を露わにした存在と言えるかもしれません。
本書は、90年代の初期作品から、最新作までを収録した棚田の作品世界を俯瞰できる本格的な作品集です。

練馬区立美術館、伊丹市立美術館開催の棚田康司展「たちのぼる。」公式カタログ


執筆者:堀江敏幸(小説家)/Lóránd Hegyi(キュレーター)/小野寛子(練馬区立美術館)/岡本梓(伊丹市立美術館)
デザイン:古平正義


プロフィール
棚田康司(たなだ・こうじ)
1968年生まれ。
2001年文化庁芸術家在外研修員としてベルリンに滞在。
05年「第8回岡本太郎記念現代芸術大賞」特別賞受賞。
08年ヴァンジ彫刻庭園美術館にて初個展を開催。


展覧会情報
「棚田康司-たちのぼる。」展
2012年9月16日(日)-11月25日(日) 練馬区立美術館 伊丹市立美術館へ巡回
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/tenrankai/schedule.html

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