世界を舞台に第一線で活躍する杉本博司。日本をはじめ、世界各地の海をモノクロームプラチナプリント、水平線をセンターに捉えた同構図で撮り続けた〈海景〉シリーズ。特別寄稿:見田宗介「時の水平線。あるいは豊穣なる静止—現代アートのトポロジー:杉本博司『海景』覚書」
杉本博司(すぎもと・ひろし)1948年東京生まれ。立教大学卒業後、ロサンジェルスのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインで写真を学ぶ。74年よりニューヨーク在住。2001年、ハッセルブラッド国際写真賞受賞。
30年以上にわたるライフワーク〈海景〉
215点収録、完全日本語版
世界を舞台に第一線で活躍する杉本博司。日本をはじめ、世界各地の海をモノクロームプラチナプリント、水平線をセンターに捉えた同構図で撮り続けた〈海景〉シリーズ。
特別寄稿:見田宗介「時の水平線。あるいは豊穣なる静止—現代アートのトポロジー:杉本博司『海景』覚書」
杉本博司(すぎもと・ひろし)
1948年東京生まれ。立教大学卒業後、ロサンジェルスのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインで写真を学ぶ。74年よりニューヨーク在住。2001年、ハッセルブラッド国際写真賞受賞。