南部鉄器の名工 宮伸穂(釜定)が提案する、使い続けられる暮らしの道具400年の歴史をもつ、岩手を代表する伝統工芸品、南部鉄器。その歴史、技術、特徴を詳細解説。日本を代表する南部鉄器職人でもあり、プロダクトデザイナーでもある「釜定」3代目の宮伸穂氏が現代に伝える、日々の暮らしを豊かにしてくれる南部鉄器の魅力。確かな技術を継承しながら、モダンで美しい現代の日用品としての「南部鉄器」を提案する「釜定」のはじめてのコンセプトブック。「釜定」がつくり続ける200以上の全商品をサイズ、使用方法ともに解説し、人気スタイリスト・堀井和子さんやバリスタ・三木隆真さんによるライフスタイルに合わせた使い方も紹介する。
宮伸穂(みや のぶほ)1952年岩手県生まれ。明治時代から続く盛岡の南部鉄器「釜定」の3代目。伝統技術を継承しつつも現代感覚をとりいれた、生活の道具としての鉄器づくりをめざす、現代の名工。金沢美術工芸大学卒業。東京芸術大学大学院修了。
南部鉄器の名工 宮伸穂(釜定)が提案する、使い続けられる暮らしの道具
400年の歴史をもつ、岩手を代表する伝統工芸品、南部鉄器。その歴史、技術、特徴を詳細解説。
日本を代表する南部鉄器職人でもあり、プロダクトデザイナーでもある「釜定」3代目の宮伸穂氏が現代に伝える、日々の暮らしを豊かにしてくれる南部鉄器の魅力。
確かな技術を継承しながら、モダンで美しい現代の日用品としての「南部鉄器」を提案する「釜定」のはじめてのコンセプトブック。
「釜定」がつくり続ける200以上の全商品をサイズ、使用方法ともに解説し、人気スタイリスト・堀井和子さんやバリスタ・三木隆真さんによるライフスタイルに合わせた使い方も紹介する。
宮伸穂(みや のぶほ)
1952年岩手県生まれ。明治時代から続く盛岡の南部鉄器「釜定」の3代目。伝統技術を継承しつつも現代感覚をとりいれた、生活の道具としての鉄器づくりをめざす、現代の名工。金沢美術工芸大学卒業。東京芸術大学大学院修了。