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Threads of Beauty 1995–2025―時をまとい、風をまとう。

3月刊行予定

予価:
11,000円(本体10,000円)
著者:
高木由利子
アートディレクション:
長嶋りかこ
判型:
A4
総頁:
320頁(仮)
製本:
並製
ISBN:
978-4-86152-992-4 C0072

高木由利子が30年間にわたり撮り歩いた、世界各地の伝統的な衣服をまとい、生きる人々の日常。
写真と衣服との関係性を見つめ続けた写真家による、「格好良さ」の原点!

グラフィックデザインとファッションデザインを学び、ヨーロッパでファッションデザイナーとして活動していた高木由利子。
《Threads of Beauty》は、高木由利子が“日常的”に民族衣装を着ている人たちを撮影したシリーズです。
「顔も、表情も、服と一緒になって存在している人」を探して、12カ国、30年をかけて撮影を続けてきました。
本書はこれまで撮影されてきた1000枚を超える写真のなかから厳選し1冊にまとめるものです。
高木はこの旅を通して出会った人々に、服の原点を見出します。

「服は人にとって、Identityである財産であり、同時におしゃれは喜びである」。

彼女が旅をはじめた1995年時から現在までの間にも、グローバル化により装いの風情は失われてきました。
しかしながら、彼女の心を深くとらえた服と人の結びつきー写真に映し出されたその美しさーは、人の営みを支える一部でもあり、しなやかな強さをもっているのです。

高木由利子(たかぎ・ゆりこ)
写真家。東京生まれ。武蔵野美術大学にてグラフィックデザイン、イギリスのTrent Polytechnic にてファションデザインを学んだ後、写真家として独自の視点から衣服や人体を通して「人の存在」を撮り続ける。近年は自然現象の不可思議にも深い興味を持ち、「chaoscosmos」というプロジェクトの映像を含め新たなアプローチに挑戦し続けている。近年ではKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2023、「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展に参加し話題となる。『Dior by Yuriko Takagi』(2025)を刊行。パブリックコレクション:東京国立近代美術館、原美術館、他

[Threads of Beauty 1995–2025]の関連情報

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