畠山耕治 青銅の意識
3月刊行予定

- 定価:
- 6,600円(本体6,000円)
- 著者:
- 畠山耕治
- アートディレクション:
- 菊地敦己
- 言語:
- 日英併記
- 判型:
- B5変(仮)
- 総頁:
- 256頁
- 製本:
- 上製
- ISBN:
- 978-4-86831-040-2 C0071
日本に立ち、世界を拓く。
金属作家・畠山耕治、30年の全軌跡。
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本書は、1985年に工房を設立以来、美術や空間に対して活発な創作活動を続けてきた「金属作家」畠山耕治氏の作品集であり、英国を中心とするヨーロッパ各国での展示の軌跡でもある。常に日本国内に拠点を置きながらも、その創作意識と視線を海外に向けるという姿勢は、作家活動の初期から変わらず強い志として彼が貫いてきたものでもあった。
青銅とは銅と錫の合金である
青銅それ自体は色が青いわけではない
また、青銅は自然界にそのまま存在するものでもない
この金属は、鋳造技術を用いて銅と少量の錫を溶かすことで作られ
古代の石器時代の後に人類が初めて生み出した
歴史的な合金なのである
(はじまり)
畠山耕治(はたけやま・こうじ)
1956年 富山県生まれ
1980年 金沢美術工芸大学卒業
1985年 富山県高岡市に工房設立
2017–2022年 金沢美術工芸大学教授
主な受賞に、第11回タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞(2000年)、佐野ルネッサンス鋳金展大賞(2007年)、MOA岡田茂吉賞MOA美術館賞(2012年)、第1回アジア現代美術賞大賞受賞/アジアンアートフェアー・ロンドン(2023年)など。主な収蔵先に、大英博物館、ヴィクトリア&アルバート美術館、スコットランド王立美術館、メトロポリタン美術館、フィラデルフィア美術館、パリ装飾美術館、東京国立近代美術館などがある。