建築家 根津耕一郎
8月刊行予定

- 予価:
- 3,850円(本体3,500円)
- 著者:
- 根津耕一郎
- 編集:
- 花田佳明、笠原一人
- アートディレクション:
- 宮谷一款
- 判型:
- B5変(仮)
- 総頁:
- 240頁(仮)
- 製本:
- 並製
- ISBN:
- 978-4-86831-057-0 C0052
ジェットコースターから、大規模ホテルまで。人のやらないことをやる、人と違うことを考える建築家。
[デザイン・工藝・建築] カテゴリの書籍
7月刊行予定
Newおとぎの国のモードをさがして Fairy Tale MODE
5月刊行予定
バング&オルフセンの音とデザイン
バング&オルフセン ジャパン
新刊
生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ
新刊


















かつて画家を志した根津耕一郎は、神戸大学で建築を学び、首席で卒業。大手設計事務所を経て独立し、30代前半にして「ホテル奥道後」「日本万国博覧会協会本部ビル(現・万博記念ビル)」「エキスポランドのジェットコースター」「西脇市民会館」などを相次いで手がけた。
数学的な思考と経営的な判断力、さらには建築の領域を横断する好奇心と実行力。そのあり方はしばしば「西の黒川紀章」とも呼ばれ、同時代の中で特異な位置を占めてきた。
2026年、93歳を迎えた根津の思考と軌跡を、インタビュー、写真、論考とともにたどる。
根津耕一郎(ねづ・こういちろう)
建築家 1933年神戸生まれ。1956年神戸大学工学部建築学科卒業。1956-1960年 日建設計勤務、1960-1962年 東畑建築事務所、1962年 根津建築事務所設立。ジェットコースターから高層ビル、ゴルフ場開発、市役所、学校、ホテルまで幅広く設計活動を行う。現存する主な建築作品に、ホテル奥道後(現・奥道後壱湯の守)、日本万国博覧会協会本部ビル(現・万博記念ビル)、大阪弁護士ビル、香園寺大聖堂、プレジデント椿、などがある。
花田佳明(はなだ・よしあき)
建築設計理論・近代建築の保存と再生 博士(工学)。1956年愛媛県生まれ。1982年東京大学大学院修士課程修了、日建設計を経て1997年より神戸芸術工科大学、2022年より京都工芸繊維大学特任教授・神戸芸術工科大学名誉教授。 著書に『建築家・松村正恒ともうひとつのモダニズム』、『植田実の編集現場』。 共著に『日土小学校の保存と再生』、 『リノベーションの教科書』ほか。
笠原一人(かさはら・かずと)
近代建築史・建築保存再生論。1970年神戸市生まれ。 1998年京都工芸繊維大学大学院博士課程修了。博士(学術)。現在、京都工芸繊維大学准教授。神戸女学院大学特任講師。単著に『ダッチ・リノベーション』、共編著に『建築と都市の保存再生デザイン』、『建築家浦辺鎮太郎の仕事』、『村野藤吾の住宅デザイン』、『村野藤吾のリノベーション』ほか。 共著に『関西のモダニズム建築』ほか。