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装飾する魂 飾る人(仮)

9月刊行予定

予価:
3,850円(本体3,500円)
編著:
鶴岡真弓、青森県立美術館
デザイナー:
菊地敦己
言語:
一部、2カ国語併記
判型:
A5変
総頁:
272頁(仮)
製本:
ソフト上製
ISBN:
978-4-86831-060-0 C0070

なぜ私たちは、飾らずにいられないのか
1万年、1万キロ。ケルト、縄文、ねぶたに宿る「装飾」という祈り

「装飾は罪悪である」とまで言われた時代を経て、いま再び人間の「飾る表現」のエネルギーに注目が集まっています。
大陸を挟んで対極に位置する西の「ケルト」から東の「日本」とりわけ青森まで、「装飾/文様の宇宙」を8章立ての豊富なビジュアルとテキストで紹介。
遠く離れた土地や時代に現れた装飾の形を見比べながら、「渦巻」などの文様やオーナメントの形を追い求める人間の営み、人類の芸術史の根源に迫ります。

掲載内容
・ヨーロッパのケルト装飾写本
・「世界文化遺産:北海道・北東北の縄文遺跡」の土器・土偶
・アイヌやナナイなど北方の民の衣装や宝飾品
・棟方志功の板画、「ねぶた」
など

鶴岡真弓(芸術人類学者)×青木淳(建築家)による対談を収録!

鶴岡真弓(つるおか・まゆみ)
多摩美術大学名誉教授。芸術人類学者。早稲田大学大学院修了。アイルランド、ダブリン大学トリニティ・カレッジに留学。東北芸術工科大学、立命館大学、多摩美術大学教授、芸術人類学研究所所長、同美術館館長などを歴任。ケルト芸術文化&ユーロ=アジア生命デザイン交流史研究家。西はアイルランドから、中央ユーラシア、シベリア、日本列島に至る民族の装飾文化・文様を調査。主著に『ケルト/装飾的思考』『ケルト美術』『装飾の神話学』『装飾する魂』『ケルト再生の思想』『すぐわかるヨーロッパの装飾文様』『装飾デザインを読みとく30のストーリー』『渦巻の芸術人類学:死と再生のスパイラル』、主訳書に『ケルズの書』『古ヨーロッパの神々』ほか多数。ドキュメンタリー映画『地球交響曲/ガイア・シンフォニー』(1992年)『フィシスの波文』(2024年)でもケルトや日本の文様美術を紹介。

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