特設サイト
English
日本の“家”の由来や家系を表すものとして代々伝えられたきた「家紋」は、平安時代に貴族が牛車などに付けたことを起こりとし、武家社会では敵味方を識別するための旗印にも用いられました。やがて太平の続く江戸時代には、庶民にも大いに広まり、衣服文化との深いつながりから装飾性が強調され、広範囲に使用されました。
本書は家紋帖の決定版として全4560種をモチーフ別に収録、その豊かなバリエーションをお楽しみいただけます。
9月刊行予定
新刊
SEIGENSHA Group
日本の“家”の由来や家系を表すものとして代々伝えられたきた「家紋」は、平安時代に貴族が牛車などに付けたことを起こりとし、武家社会では敵味方を識別するための旗印にも用いられました。やがて太平の続く江戸時代には、庶民にも大いに広まり、衣服文化との深いつながりから装飾性が強調され、広範囲に使用されました。
本書は家紋帖の決定版として全4560種をモチーフ別に収録、その豊かなバリエーションをお楽しみいただけます。