独自の絵画表現―「ニッポン画」を提唱する山本太郎。屏風など、古来の絵画形式で、伝統的な様式と技法を用い、現代の日本の状況を端的に表現。多層的で混沌とした現代社会を、笑いと諧謔によって描く作品は、一見明快にして忘れ難い、特別な魅力を持つ。2007年日本画家としてはじめてVOCA賞を受賞するなど、近年ますます高い評価と注目を集める気鋭の若手。新作を含む代表作を収載する待望の初作品集が遂に刊行!
寄稿文本江邦夫、三井知行、森本悟郎、八木宏昌、福住廉
受賞歴2007年 VOCA2007 VOCA賞
おもな個展・グループ展2006年 「ニッポンVS美術」 大阪市立近代美術館2007年 「日本画滅亡論」中京大学Cスクエア2008年 「日本画の精華―江戸から現代まで」富山県水墨美術館 ほか多数2009年 「山本太郎展~ニッポン画 物見遊山~」美術館「えき」KYOTO
展覧会情報美術館「えき」KYOTO「山本太郎展~ニッポン画物見遊山~」2009年5月22日(金)~6月14日(日)
新刊
独自の絵画表現―「ニッポン画」を提唱する山本太郎。
屏風など、古来の絵画形式で、伝統的な様式と技法を用い、
現代の日本の状況を端的に表現。
多層的で混沌とした現代社会を、笑いと諧謔によって描く作品は、
一見明快にして忘れ難い、特別な魅力を持つ。
2007年日本画家としてはじめてVOCA賞を受賞するなど、
近年ますます高い評価と注目を集める気鋭の若手。
新作を含む代表作を収載する待望の初作品集が遂に刊行!
寄稿文
本江邦夫、三井知行、森本悟郎、八木宏昌、福住廉
受賞歴
2007年 VOCA2007 VOCA賞
おもな個展・グループ展
2006年 「ニッポンVS美術」 大阪市立近代美術館
2007年 「日本画滅亡論」中京大学Cスクエア
2008年 「日本画の精華―江戸から現代まで」富山県水墨美術館 ほか多数
2009年 「山本太郎展~ニッポン画 物見遊山~」美術館「えき」KYOTO
展覧会情報
美術館「えき」KYOTO「山本太郎展~ニッポン画物見遊山~」
2009年5月22日(金)~6月14日(日)