標本の本―京都大学総合博物館の収蔵室から
- 定価:
- 3,520円(本体3,200円)
- 著者:
- 村松美賀子(企画・構成・文)
伊藤存(構成・絵と文)
- アートディレクション:
- 原田祐馬
- 協力:
- 京都大学総合博物館
- 判型:
- A4変型
- 総頁:
- 172頁
- 製本:
- 並製
- ISBN:
- 978-4-86152-385-4 C0070
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動植物から化石や鉱物に至るまで、 京都大学総合博物館の収蔵室は約260万点を収蔵する圧巻のワンダーランド。
一般公開されていない地下収蔵庫のさまざまな標本をビジュアルで紹介する。
美術作家・伊藤存によるフィールドワーク(絵と言葉)も収録。
目次(一部)
標本は半永久的/平とは言い切れない/おなじみ、昔ながらの/ 模型のことも/「液浸」が基本/可能性のあるかぎり/頭骨探して/ 写真とスケッチ/生体をはなれてさえ/データの今昔/生命はつながっている/
フィールドにて アカネズミを捕獲して標本をつくるまでのこと