2012年夏、東京国立近代美術館にて14夕連続で開催された「14の夕べ」。演劇、音楽、ダンス、朗読、美術など多ジャンルに渡る実験的イベントは大きな反響を呼び起こした。本書は「14の夕べ」とは何であったかの記録であると同時に、「記録」の新たな方法論を提示するものである。
正式タイトル: ドキュメント|14の夕べ||パフォーマンスのあとさき、残りのものたちは身振りを続ける:2012年8月26日−9月8日に東京国立近代美術館にて開催されたイベント「14の夕べ」の記録集:美術、音楽、演劇、ダンス、朗読における、いわゆる「パフォーマンス」に焦点を絞った「14の夕べ」の出演者は、第1の夕べ 東京デスロック、第2の夕べ 福永信/古川日出男/谷川俊太郎、第3の夕べ 奥村雄樹、第4の夕べ No Collective、第5の夕べ 手塚夏子、第6の夕べ 高嶋晋一、第7の夕べ 小杉武久、第8の夕べ 大友良英 one day ensembles、第9の夕べ 神村恵カンパニー、第10の夕べ core of bells、第11の夕べ 小林耕平、第12の夕べ 村川拓也、第13の夕べ 橋本聡、第14の夕べ 一柳慧であり、第1から第14の夕べに関わる、上演開始までに作成された台本・指示書・テキスト・楽譜などの「スコア」、メモ、ドローイング、メールのやり取り、告知用印刷物、当日配布されたプログラムなどの事前資料、および記録写真、記録音源の書き起こし、上演終了後に作成された「スコア」、インタビュー、座談会の書き起こし、出演者によるテキスト、会場図面、上演に関わる各種データ、レビュー、論考などの事後資料が、時系列順に記録されており、編集は東京国立近代美術館による。
出演者: 東京デスロック、福永信、古川日出男、谷川俊太郎、奥村雄樹、No Collective、手塚夏子、高嶋晋一、小杉武久、大友良英 one day ensembles、神村恵カンパニー、core of bells、小林耕平、村川拓也、橋本聡、一柳慧(出演順)
寄稿: 岡﨑乾二郎、上崎千、長嶋有、蔵屋美香、武藤大祐、沢山遼、柴原聡子、平倉圭、八角聡仁(順不同)
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2012年夏、東京国立近代美術館にて14夕連続で開催された「14の夕べ」。演劇、音楽、ダンス、朗読、美術など多ジャンルに渡る実験的イベントは大きな反響を呼び起こした。本書は「14の夕べ」とは何であったかの記録であると同時に、「記録」の新たな方法論を提示するものである。
正式タイトル:
ドキュメント|14の夕べ||パフォーマンスのあとさき、残りのものたちは身振りを続ける:2012年8月26日−9月8日に東京国立近代美術館にて開催されたイベント「14の夕べ」の記録集:美術、音楽、演劇、ダンス、朗読における、いわゆる「パフォーマンス」に焦点を絞った「14の夕べ」の出演者は、第1の夕べ 東京デスロック、第2の夕べ 福永信/古川日出男/谷川俊太郎、第3の夕べ 奥村雄樹、第4の夕べ No Collective、第5の夕べ 手塚夏子、第6の夕べ 高嶋晋一、第7の夕べ 小杉武久、第8の夕べ 大友良英 one day ensembles、第9の夕べ 神村恵カンパニー、第10の夕べ core of bells、第11の夕べ 小林耕平、第12の夕べ 村川拓也、第13の夕べ 橋本聡、第14の夕べ 一柳慧であり、第1から第14の夕べに関わる、上演開始までに作成された台本・指示書・テキスト・楽譜などの「スコア」、メモ、ドローイング、メールのやり取り、告知用印刷物、当日配布されたプログラムなどの事前資料、および記録写真、記録音源の書き起こし、上演終了後に作成された「スコア」、インタビュー、座談会の書き起こし、出演者によるテキスト、会場図面、上演に関わる各種データ、レビュー、論考などの事後資料が、時系列順に記録されており、編集は東京国立近代美術館による。
出演者:
東京デスロック、福永信、古川日出男、谷川俊太郎、奥村雄樹、No Collective、手塚夏子、高嶋晋一、小杉武久、大友良英 one day ensembles、神村恵カンパニー、core of bells、小林耕平、村川拓也、橋本聡、一柳慧(出演順)
寄稿:
岡﨑乾二郎、上崎千、長嶋有、蔵屋美香、武藤大祐、沢山遼、柴原聡子、平倉圭、八角聡仁(順不同)