上田義彦写真集 FOREST 印象と記憶 1989-2017
[上田義彦写真集 FOREST 印象と記憶 1989-2017]の関連情報
上田義彦 写真展「いつでも夢を」
2023.7.26-8.13| 代官山ヒルサイドテラス・ヒルサイドフォーラム
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1989年、ネイティブアメリカンの聖なる森・クウィノルトと運命的に出会い、“森”に魅了された上田義彦。2017年、再び訪れたクウィノルト、屋久島(世界自然遺産)、そして春日大社の原生林(春日大社の特別な許可を得て撮影)と、3つの太古の森の姿をカメラに収める。長い時間のなかで森を撮りつづけることは、生命の大元と対峙することでもあった。上田の眼差しを通して映しだされた地球上の生命の根源に、30年の時を経て再見する。
展覧会情報:
上田義彦展『森林:印象と記憶、1989-2017』
会期:2018年1月19日(金)~3月25日(日)/ Gallery 916
上田義彦(うえだ・よしひこ)
1957年、兵庫県生まれ。広告写真やコマーシャルフィルムなどを数多く手がけ、ADC賞最高賞、ニューヨークADC賞、日本写真協会賞など、受賞多数。代表作(写真集)は、アメリカインディア ンの聖なる森を捉えた『QUINAULT』をはじめ、舞踏家・天児牛大を撮影した『AMAGATSU』、自身の家族を写した『at Home』、ミャンマーの僧院を撮影した「YUME」など。