日本の美 美術×デザイン
琳派、浮世絵版画から現代へ
- 定価:
- 2,750円(本体2,500円)
- 監修:
- 富山県美術館
- デザイン:
- 三木健
- 判型:
- A4変型
- 総頁:
- 208頁
- 製本:
- 並製
- ISBN:
- 978-4-86152-754-8 C0071
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日本美術のもっとも大きな特徴である「装飾性」に注目。日本人が古来より生み出してきたさまざまな装飾的な表現を、やまと絵の伝統を基盤におきながら斬新な表現と装飾性の強い大胆な構図により一頂点を築き上げた「琳派」、庶民芸術として開花し海外にわたりジャポニズムを巻き起こした「浮世絵」、さらには近現代日本美術、現代デザインまで、デザイン性にすぐれた豊かな表現による約60作家、約250作品で紹介。
現代でも多くのアーティストやデザイナーに受け継がれる、古今のアートとデザインの競演を独自の視点と分類でまとめあげた資料性の高い一冊。
<主な掲載作家>
浅井忠、伊藤若冲、歌川広重、尾形光琳、葛飾北斎、神坂雪佳、亀倉雄策、
加山又造、喜多川歌麿、酒井抱一、鈴木其一、田中一光、東洲斎写楽、永井一正、
福井江太郎、福田平八郎、柳宗理、山本太郎、横山大観、琳派ほか
関連展示
日本の美美術×デザイン -琳派、浮世絵版画から現代へ-
富山県美術館 2019年8月10日(土)~10月20日(日)
前期 8月10日(土)~9月16日(月・祝)
後期 9月21日(土)~10月20日(日)
※9月17日(火)~20日(金)は展示替えのため企画展はお休みです。