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京のくらし 二十四節気を愉しむ

著者:
筧菜奈子
定価:
3,300円(本体3,000円)
監修:
京都国立近代美術館
判型:
B5変形
総頁:
240頁
製本:
並製
ISBN:
978-4-86152-794-4 C0070

名画と名品で親しむ京都の季節行事と風景

くらしに自然をたくみに採り入れ、芸術の中で自然をさまざまに表現してきた京都の人びと。
季節ごとの行事を重んじ、大切に伝えてきた京の二十四節気を、国立京都近代美術館所蔵の名品でたどる。
「残雪」(秋野不矩)、「桜蝶図平皿」(並河靖之)、「夜桜之図」(村上華岳)、「螺鈿瓜形棗」(黒田辰秋)、
「虹を見る」(上村松園)をはじめとする約350点を掲載。


コンコンチキチン、コンチキチン——7月に入ってこの特徴的な囃子の音が四条界隈に響き出すと、
祇園祭の幕開けです。平安時代から疫病退散を祈るために行われている八坂神社の祭礼で、
一ヶ月にわたってさまざまな神事が執り行われます。(晩夏より 文・筧菜奈子)

 

 

筧菜奈子(かけいななこ)
1986年生まれ。多摩美術大学美術学部彫刻学科退学。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。現在、同大学院博士後期課程在籍。専門は現代美術史、装飾史。研究のほか、イラスト執筆やデザイン提供など幅広い領域で活動している。主な著書に『めくるめく現代アート』(フィルムアート社)『日本の文様 解剖図鑑』(エクスナレッジ)など。

 

展覧会

「京(みやこ)のくらし−二十四節気を愉しむ」展

京都国立近代美術館:2020年7月28日(火)〜9月22日(火・祝)

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