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ブラチスラバ世界絵本原画展 2022–23絵本でひらくアジアの扉

定価:
2,750円(本体2,500円)
編著:
足利市立美術館、うらわ美術館、千葉市美術館、新潟市新津美術館、東大阪市民美術センター
アートディレクション:
松田行正
判型:
B5変横
総頁:
272頁
製本:
並製
ISBN:
978-4-86152-904-7 C0071

いま、アジアの絵本がアツい!
海外からも注目を集める日韓絵本の最先端、ここに集結

BIB 2021受賞作家・しおたにまみこ特別インタビュー掲載

「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称 BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)とは、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。

日本は第1回展(1967年)より参加し、歴代受賞者には田島征三、安野光雅、酒井駒子、きくちちき、ミロコマチコなど、錚々たる作家が名を連ねます。本書では、2021年に開催された第28回展で選ばれた受賞作品および、近年のアジア諸国の絵本の盛り上がりとその背景を、とりわけ活躍がめざましい日本と韓国に焦点をあて、原画や資料とともに紹介します。

【収録作家(日本)】
しおたにまみこ、あべ弘士、荒井真紀、荒井良二、飯野和好、うえだまこと、きくちちき、スズキコージ、田島征三、田島征彦、舘野鴻、中野真典、降矢なな、松本大洋、ミロコマチコ

【目次】
プロローグ BIBと近年のアジアの絵本
第1部 BIBからみる韓国の絵本
特集1 韓国の絵本を知る-作家の手から読者の手まで
第2部 BIBからみる日本の絵本
特集2 日本の絵本を知る-作家の手から読者の手まで
第3部 「BIB 2021」受賞者紹介

 

[ブラチスラバ世界絵本原画展 2022–23]の関連情報

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