空白の時間が増えた年。「非日常」の中でひたすら花を描いた著者。 足しげく通った場所は京都大原の「里の駅」。 リース型にアレンジして描かれた草花は安らぎが漂い、 添えられた日記は当時を緩やかに想起させてくれます。 どんな時でも季節は確実に移ろうことを、希望のまなざしで描いた一冊。 京都大原の空気感がじんわりと伝わる、素朴であたたかみのある作品集。
西山裕子(にしやま・ひろこ) 1972年、和歌山市生まれ。 京都女子大学文学部卒。 1998~2000年、英国ヨークシャーに滞在。 繊細なタッチで四季折々の花の水彩画を描く。 2006年、自身の作品を用いたステーショナリーを製作販売する『草花舎』を設立。京都・英国を拠点に活動。
展覧会・イベント
2024.6.19-6.30 | ブック&ギャラリー レティシア書房
新刊
SEIGENSHA Group
空白の時間が増えた年。「非日常」の中でひたすら花を描いた著者。
足しげく通った場所は京都大原の「里の駅」。
リース型にアレンジして描かれた草花は安らぎが漂い、
添えられた日記は当時を緩やかに想起させてくれます。
どんな時でも季節は確実に移ろうことを、希望のまなざしで描いた一冊。
京都大原の空気感がじんわりと伝わる、素朴であたたかみのある作品集。
西山裕子(にしやま・ひろこ)
1972年、和歌山市生まれ。
京都女子大学文学部卒。
1998~2000年、英国ヨークシャーに滞在。
繊細なタッチで四季折々の花の水彩画を描く。
2006年、自身の作品を用いたステーショナリーを製作販売する『草花舎』を設立。京都・英国を拠点に活動。