琳派の華酒井抱一が詩情豊かに描いた四季草花図。日本画、植物画、ボタニカルアートにも最適です。
宗達、光琳に続く琳派を代表する酒井抱一は草花図を得意とし、叙情性をたたえた繊細な筆致は江戸時代後期の装飾画風を形成した。本書に収載した483点に及ぶ四季の花々は、抱一・其一・其明の三画家により描かれたもので卓越した描写力と詳細な図版解説は絵画研究や博物学においても貴重なものと思われます。本書は、「四季の花」(木版画・明治41年刊)の新装版です。
原画:酒井抱一、鈴木其一、中野其明寄稿:榊原吉郎(京都市芸術大学名誉教授)図版解説:故塚本洋太郎(前京都大学教授・農学博士)
琳派の華酒井抱一が詩情豊かに描いた四季草花図。
日本画、植物画、ボタニカルアートにも最適です。
宗達、光琳に続く琳派を代表する酒井抱一は草花図を得意とし、叙情性をたたえた繊細な筆致は江戸時代後期の装飾画風を形成した。本書に収載した483点に及ぶ四季の花々は、抱一・其一・其明の三画家により描かれたもので卓越した描写力と詳細な図版解説は絵画研究や博物学においても貴重なものと思われます。本書は、「四季の花」(木版画・明治41年刊)の新装版です。
原画:酒井抱一、鈴木其一、中野其明
寄稿:榊原吉郎(京都市芸術大学名誉教授)
図版解説:故塚本洋太郎(前京都大学教授・農学博士)