はじめての絵画の歴史
―「見る」「描く」「撮る」のひみつ―
重版
- 定価:
- 2,970円(本体2,700円)
- 著者:
- デイヴィッド・ホックニー、マーティン・ゲイフォード
- 判型:
- A4変型
- 総頁:
- 128頁
- 製本:
- 上製
- ISBN:
- 978-4-86152-684-8 C0070
[はじめての絵画の歴史
―「見る」「描く」「撮る」のひみつ―]の関連情報
「デイヴィッド・ホックニー展」
2023.7.15-11.5 | 東京都現代美術館
「デイヴィッド・ホックニー
PRINTS lithograph, photograph, photographic collage, digital inkjet print and iPad drawing」
2023.7.15-9.2 | 西村画廊
洞窟絵画からモナリザ、浮世絵、写真、コンピューターグラフィックスまで、
古今東西のアートに隠された表現の情熱、視点の変化、影響の受け方、道具の発明……
アートをもっと自由に楽しめるヒントの数々を、かわいいイラストとともに、
ホックニーとマーティンが語り言葉でナビゲートします。
●ダ・ヴィンチ、歌川広重、ゴッホ、モネ、ピカソ……約50人のアーティストの図版約70点を掲載。
●一目でわかる「年表」「用語集」「索引」つき。
2019ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア ニューホライズン賞受賞!
デイヴィッド・ホックニー(David Hockney)
あらゆるメディアを駆使して作品を制作し、その領域を拡大してきた現代美術の第一人者。著書にベストセラー『秘密の知識 巨匠も用いた知られざる技術の解明』、『絵画の歴史 洞窟壁画からiPadまで』
マーティン・ゲイフォード(Martin Gayford)
美術批評家。スペクテイター誌に寄稿するかたわら、ゴッホ、ミケランジェロらを主題とする著書で高い評価を得る。