KYOTOGRAPHIE: 京都物語 |十二支
新刊
- 定価:
- 8,800円(本体8,000円)
- ディレクション:
- ルシール・レイボーズ、仲西祐介
- 編集:
- 大野秀子グレイス
- アートディレクション・本文デザイン:
- 山田浩之(RAS inc.)
- 言語:
- 日英併記
- 判型:
- 245×195×50 mm
- 総頁:
- 460頁
- 製本:
- 糸かがり綴じ
- ISBN:
- 978-4-86152-991-7 C0072
[KYOTOGRAPHIE: 京都物語 |十二支]の関連情報
【青幻舎】「KYOTOGRAPHIE & KG+ PHOTOBOOK FAIR 2025」に参加します!
2025.4.25-27 | TIME’S
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025
2025.4.12-5.11 | 京都市内各所
KG+ SPECIAL EXHIBITION「瀧本幹也 LUMIERE/PRIERE」
2025.4.8-5.10 | カリモクコモンズキョウト、タッセルホテル三条白川、SO / OBJECTS
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8月刊行予定
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特装版 サランラン 사란란 (Sa-lanlan)
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KG+SELECT 10 YEARS, 10 ARTISTS
新刊
国内外の写真家の展示を京都市内の寺社、町家、歴史的建造物で楽しめる写真祭、KYOTOGRAPHIEの起源や12年間の歩みを紹介。
共同創設者であるルシール・レイボーズと仲西祐介をはじめ、写真祭を立ち上げ、継続するなかで出合ったストーリー、京都で育まれたコミュニティの声、多数の寄稿を収録。写真祭がもたらした文化的な影響を読み解きます。
寄稿者:
フランソワ・エベル 国際写真センター(ICP、ニューヨーク)理事
片岡真実 森美術館館長、国立アートリサーチセンター長
リシャール・コラス
ウスビ・サコ 東京都公立大学法人教授・理事
榮榮&映里(ロンロン&インリ) 写真家/「三影堂撮影芸術中心」創設者
そのほか多数
KYOTOGRAPHIE(キョウトグラフィー)
今年、第13回目をむかえる「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は、京都を舞台に毎年開催されている国際的な写真祭です。
京都市内の趣きのある歴史的建造物やモダンな近現代建築、ギャラリー、ミュージアムなどを会場に、日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを展示するインディペンデントな芸術祭です。
2025年のテーマは「ヒューマニティ(HUMANITY)」。メインプログラムには世界10カ国から13組のアーティストが参加し、人間の営みの多様性と複雑さを切り取ったような写真作品の数々を紹介します。