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趣味実用(趣味実用、折り紙、素材集、インセクツ)

メイド・イン・ジャパンのデザイン!70年代アナログ家電カタログ

“Made in Japan” Design! An Analog Catalog of ’70s Household Appliances

The golden age of Japanese household appliances has never lost its luster.
The 1970s in Japan was a period when the rivalry between appliance manufacturers resulted in the unprecedented availability of an astounding variety of new products.
Featuring images of everything from audio equipment to televisions, refrigerators, vacuum cleaners, telephones, digital clocks and game consoles, this catalog is a treasure-trove of visual information that recalls both the innumerable household products Japanese companies became renowned for, and the transitions then underway in the broad range of their original designs and technologies.

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いつまでも色褪せない、ニッポン家電〝黄金期〟の魅力。

大阪万博で幕を開け、大衆消費ブームに沸いた1970年代、
家電各メーカーは、競って新しい商品を世に送り出しました。
本書では、オーディオ、テレビ、冷蔵庫、掃除機、電話、デジタル時計、ゲーム…など、
1970年代前後に生まれた家電の製品カタログを約550点収録。
名品家電の数々が、貴重なカタログから蘇ります。
各社の多彩なオリジナルデザインや技術の遷移など、希代の家電蒐集家・松崎順一氏によるカタログを楽しく読み解く解説付き。
メイド・イン・ジャパン家電の魅力をたっぷり知ることができる内容です。

著者:松崎順一
家電蒐集家。デザインアンダーグラウンド工場長。
1960年東京生まれ。2002年デザイン会社を退職し、2003年にデザインアンダーグラウンドを設立。東京・足立区内にファクトリーを構える。日本製ラジカセやレトロ家電の魅力を伝える〝レトロフィッター〟として、主に1970年以降の近代工業製品を発掘・蒐集し、整備・カスタマイズしてイベントやアート展を企画。「タモリ倶楽部」「高城剛の家電ワールド」等、テレビや雑誌でもその活動を展開している。著書に『ラジカセのデザイン!』(小社刊)。同名のDVDもユニバーサルミュージックジャパンより発売中。
http://www.dug-factory.com/

ブックデザイン:cochae

好評既刊:「ラジカセのデザイン!」
http://www.seigensha.com/books/978-4-86152-223-9

“Made in Japan”
Design! An Analog Catalog of
’70s Household Appliances

□ format : 210×150×15mm
□ binding :softcover
□ page : 336 pages

Sold out

メイド・イン・ジャパンのデザイン!
70年代アナログ家電カタログ

□ 判型:A5
□ 総頁:336頁(オールカラー)
□ 並製本
□ ISBN 978-4-86152-379-3 C2071

定価:2,800円+消費税
在庫切れです。
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書 評

70年代アナログ家電カタログ―モノ・マガジン9/16号掲載

怪奇骨董新書籍

 本誌でも健筆を振るっていただいた家電蒐集家・松崎順一さん入魂の一冊である。 1970年代以降の日本の家電デザインの素晴らしさについて、ユーザーはもとより、メーカー自体もきちんと認識していない実情に驚愕した松崎さんは2003年に、〝家電蒐集家〟として出家。「毎日が収集日」をテーマに愛車を転がし東奔西走。電気屋の看板を見つければ訪ねて資料の提供を請い、「ウチにあるのを引き取ってくれ」といわれれば参上仕る。そのようにして集めた製品の一部をご自身で修理してウェブで販売したり、イベントを催したり。そんな松崎さんが目を細め、ためつすがめつ、繰り返し見ただろうカタログたちの饗宴、それが本書である。

 本書を眺めて「このカタログレイアウト斬新!」と思わない雑誌編集者はいないだろう(むろんモノマガ男も。猛省)。そう。製品を売る、つまり的確にメッセージを伝えてユーザーを消費行動に移らせるというミッションを担う製品カタログには、雑誌編集術の『基本の基』がぎゅうぎゅうに詰め込まれているのだ。イラスト、写真、レイアウト、キャッチコピー、そして時にカタログ自体の装丁・形状。マスに訴えるカタログ作りから学習できるものはあまりに多いと知らされた。この良書で唯一残念なのはその判型。やはりA5では小さいし、平綴じではノド(背表紙側)にかかった文字が読みづらい。とはいえ各モノづくり企業殿、各広告関連企業殿、各メディア企業 殿。本書は御社必携の一冊ですぞ。

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