新刊案内

新装版 四季の花(下巻)

新装版完成!酒井抱一が描いた四季草花図、全528種(上下巻合計) 

 

「琳派の最後を飾る、抱一、其一、およびその後継者其明の残した、
草木画帳というべきもので、 大体四季の順序に配列されている。」
(「作品解説」より)。
宗達、光琳に続く琳派を代表する酒井抱一は、草花図を得意とし、
叙情性をたたえた繊細な筆致は江戸時代後期の装飾画風を形成した。

明治期の精巧な木版刷原本の色彩を忠実に再現し、
春の花129種、夏の花181種、秋の花163種、
冬の花55種を上下巻にわたり掲載した「四季の花」(2006年 青幻舎刊)が、
コンパクトサイズ新装版として再登場。


原画:酒井抱一、鈴木其一、中野其明
寄稿:今橋理子(学習院女子大学教授)
図版解説:故塚本洋太郎(前京都大学教授・農学博士)

スペース

One last hug

著者:酒井抱一 鈴木其一  中野其明

□ 判型:B6
□ 総頁:292頁
□ 製本:並製
□ 定価:2,750円+税
□ISBN978-4-86152-767-8 C0071

Amazonでご予約

  2020年2月刊行予定

新装版 四季の花(上巻)

新装版完成!酒井抱一が描いた四季草花図、全528種(上下巻合計) 

 

「琳派の最後を飾る、抱一、其一、およびその後継者其明の残した、
草木画帳というべきもので、 大体四季の順序に配列されている。」
(「作品解説」より)。
宗達、光琳に続く琳派を代表する酒井抱一は、草花図を得意とし、
叙情性をたたえた繊細な筆致は江戸時代後期の装飾画風を形成した。

明治期の精巧な木版刷原本の色彩を忠実に再現し、
春の花129種、夏の花181種、秋の花163種、
冬の花55種を上下巻にわたり掲載した「四季の花」(2006年 青幻舎刊)が、
コンパクトサイズ新装版として再登場。


原画:酒井抱一、鈴木其一、中野其明
寄稿:今橋理子(学習院女子大学教授)
図版解説:故塚本洋太郎(前京都大学教授・農学博士)

スペース

One last hug

著者:酒井抱一 鈴木其一  中野其明

□ 判型:B6
□ 総頁:292頁
□ 製本:並製
□ 定価:2,750円+税
□ISBN978-4-86152-766-1 C0071

Amazonでご予約

  2020年2月刊行予定

ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく

はじまり おわり すすみ もどる

心(こころ)と象(かたち)のつくるとつづく



皆川明が設立したブランド「ミナ ペルホネン」は、2020年に25周年を迎えます。「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、独自のものづくりを続けてきました。

つながる・連なる・循環など、生成のエネルギーを想起させる言葉、「つづく」をキーワードに、テキスタイルや衣服をはじめ、原画や挿絵、工場やアトリエなどものづくりの現場、皆川明自身の言葉など、その創作をたっぷりと収録しました。ミナ ペルホネンの25年の歩みを綴じ込めた、特別な一冊です。



・対談 中村好文×皆川 明 ものを作るための思考が喜びから生まれていたい

・対談 田根 剛×皆川 明 「つづく」冒険を伝える空間

・ミナ ペルホネン / 皆川明へ 出会いと今への問い

 「ミナ ペルホネン / 皆川明」をめぐる「つづく」

  森 千花(東京都現代美術館学芸員)

 

関連展示

2019年11月16日—2020年2月16日

東京都現代美術館

スペース

One last hug

著者:ミナ ペルホネン

デザイン:葛西 薫

ポートレート撮影:上田義彦

展覧会会場撮影:瀧本幹也

グラビア撮影:在本彌生、ほか

□ 判型:B5変型
□ 総頁:290頁
□ 製本:上製
□ 定価:3,700円+税
□ISBN978-4-86152-764-7 C0070

Amazonでご予約

  2020年1月刊行予定

中国手仕事紀行 雲南・貴州

少数民族たちの“生きた”民具を求めて、
中国の奥地を彷徨い歩いた10年間。

国内外の手しごとを中心とした生活雑貨を扱う人気ウェブショップ「みんげい おくむら」の店主 奥村忍が、日本ではほとんど情報のない中国奥地の雲南省・貴州省を訪れ、旅のルポとともに現地の手しごとを紹介する。中国の民藝図鑑であり、ガイドブックにもなる一冊。

奥村 忍(おくむら・しのぶ)

みんげい おくむら(株式会社奥村商店)代表取締役。1980年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、放浪。のち商社で輸入業務(アジア・中東・アフリカ全域を担当)、メーカーで営業・小売店統括を経て独立。WEBショップ『みんげい おくむら』を2010 年オープン。国内外から手仕事による生活道具(いわゆる民藝)を提案している。


在本彌生(ありもと・やよい) 東京生まれ。大学卒業後、外資系航空会社の乗務員として勤務。各国を移動する中、乗客に勧められ写真を撮り始める。2006年よりフリーランスフォトグラファーとしての活動を開始。現在は雑誌、書籍、広告、展覧会などで写真、映像作品を発表している。近著に写真集「わたしの獣たち」(青幻舎)、「熊を彫る人」(小学館)がある。

 

関連書籍
『わたしの獣たち』

スペース

One last hug

著者:奥村忍

写真:在本彌生

編集:石田エリ

□ 判型:A5変型
□ 総頁:240頁(仮)
□ 製本:並製
□ 予価:2,500円+税
□ISBN978-4-86152-765-4 C0026

Amazonでご予約

  2020年1月刊行予定

One last hug 命を捜す人

一片の骨でもいい、もう一度抱きしめたい。
大川小にいた息子、南相馬で流された息子、帰還困難区域に眠る娘……。
今もなお、わが子を捜し続ける父親たち

東日本大震災による津波は、多くの人々を見当もつかない場所へ流し去った。発生から8年を経た現在、行方不明者は2532名を数える(2019年6月時点)。もはや生存は絶望的だが、それでも捜すことをやめない人々がいる。彼らはなぜ捜し続けるのか、捜し続けられるのか–。

自治体の不誠実な態度や、原発事故の影響による捜索の大幅な遅れ。さまざまな問題が浮き彫りになる一方で、命とは何か、人はなぜ生きるかという根源的な問いを投げかける一冊。

宮城県石巻市、福島県南相馬市、福島県大熊町の3家族の足跡を追ったフォト・ルポルタージュ。

 

 

岩波友紀(いわなみ ゆき)
1977年、長野県生まれのフォトジャーナリスト。読売新聞写真部を経てフリー。現在は福島県に居住し、東日本大震災と福島第一原発事故の取材を続ける。コニカフォトプレミオ、Critical Mass Top 50など受賞。「One last hug」はニコンサロン(銀座、大阪)、Focus Photo Festival(ムンバイ)で展示。その一部は、NPPA全米報道写真家協会Best of Photojournalism「写真ストーリー出版部門」3位、DAYS国際フォトジャーナリズム大賞審査委員特別賞を受賞。福島の作品は、ニューヨークをはじめ海外の多数の都市で展示された。

スペース

One last hug

著者:岩波友紀

デザイナー:中島雄太

□ 判型:B5変型
□ 総頁:200 頁
□ 製本:上製
□ 定価:5,500円+税
□ISBN978-4-86152-752-4 C0072

Amazonでご予約

  2020年1月刊行予定

はたらく浮世絵 大日本物産図会

北海道から九州まで日本全国の生業を大解剖!
三代広重の浮世絵による職業図鑑

 

江戸~明治初期の全国各地の「生業」の様子をいきいきと描いた、浮世絵シリーズ「大日本物産図会」(三代歌川広重)。そこには、老若男女問わず楽しげに従事する仕事人たちの姿が見て取れます。彼らの姿を読み解けば、現代日本につながる新しいはたらき方が見えてくるかも…? 貴重な全118図を収録した初の普及版です! 

大日本物産図会とは…
日本各地の名産品をテーマに、明治十年(一八七七)の第一回内国勧業博覧会に出品された錦絵の揃い物。江戸に生まれ、文明開化による激動の明治を駆け抜けた浮世絵師・三代歌川広重(一八四二~一八九四)が絵筆をとり、東京日本橋の錦榮堂萬屋・大倉孫兵衛を版元に刊行された。現在、知られるかぎりでの総点数は118図である。


橋爪節也(はしづめ・せつや)
大阪大学総合学術博物館教授、大学院文学研究科教授。1958年、大阪市生まれ。東京芸術大学大学院修了。大阪市教育委員会事務局文化財保護課、大阪市立近代美術館(仮称)建設準備室学芸員を経て現職。専門は日本近世・近代美術史。

 

 

スペース

はたらく浮世絵

著:曽田 めぐみ、中村 真菜美、伊藤 謙
  明尾 圭造、袴田 舞、樋口 温子

監修:橋爪節也

□ 判型:B5変

□ 総頁:256頁(仮)
□ 製本:PUR製本
□ 予価:2,500円+税
□ISBN978-4-86152-761-6 C0071

Amazonでご予約  

 □2019年12月刊行予定

FUTURO RETRO
マーリア・シュヴァルボヴァー写真集

各国で賞賛を浴びたデビュー作「Swimming Pool」から約3年。

マーリア・シュヴァルボヴァー 2作目の写真集、日本語版刊行!!

 

サイエンス・フィクションの要素を備えた、どこかノスタルジックな未来を思い起こさせる新作『FUTURO RETRO』。第1作目写真集「Swimming Pool」の大成功に続く、待望の10シリーズの作品を収録。

 

『FUTURO RETRO』by Maria Svarbova(NHP Publishing)
完全日本語版

 

マーリア・シュヴァルボヴァー(Maria Svarbova)

1988年生まれ、スロヴァキア出身。社会主義時代の名残が感じられる東ヨーロッパの建造物やパブリックスペースなどにインスピレーションを受け、神秘的な色彩をもった独創的な作品を生み出す。これまで欧州やアジアなど各国で開催された個展やグループ展は、世界規模で賞賛を浴びた。各メディアからも注目され続けている、気鋭の若手フォトグラファー。

 

 

関連書籍

Swimming Pool』

スペース

FUTURE RETRO

著:マーリア・シュヴァルボヴァー

□ 判型:230 x 300 mm

□ 総頁:276 頁
□ 製本:上製
□ 予価:7,800円+税
□ISBN978-4-86152-762-3 C0072

Amazonでご予約  

 □2020年2月刊行予定

奇妙な瓦版の世界
江戸のスクープ大集合

江戸のゴシップ紙!? 嘘か真か?
江戸を沸かせた大事件簿100!

江戸時代、違法出版物として毎日数多く発行された「瓦版」は、庶民の好奇心を満たすメディアとして大変人気を博した。黒船来航、戊辰戦争などの歴史的出来事から、敵討ちに天災地変、はては人魚の目撃情報まで、硬軟自在なネタで庶民を夢中にした。本書では現存する貴重な瓦版を解説とあわせて掲載し、その魅力を初めてビジュアル面から紹介する。

森田健司(もりたけんじ)
1974年兵庫県神戸市生まれ。京都大学経済学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間・環境学)。現在、大阪学院大学経済学部教授。専門は社会思想史。特に、江戸時代の庶民思想の研究に注力している。

スペース

奇妙な瓦版の世界

著:森田健司

□ 判型:A5横

□ 総頁:224 頁( 仮)
□ 製本:並製
□ 予価:2,500円+税
□ISBN978-4-86152-763-0 C0071

Amazonでご予約  

 □2019年12月刊行予定

LESS ROSES バラ図譜

世界一美しいバラの絵を、原寸大で味わう

フランス宮廷に仕えた天才植物画家、ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ。ルイ16世王妃マリー・アントワネットから、そしてナポレオン皇妃ジョゼフィーヌから惜しみない支援を受け、生涯を通して花を描くことに情熱を注ぎました。

代表作「バラ図譜」は、ジョゼフィーヌが世界中からマルメゾン宮殿に収集したバラの姿を収めたもの。今は見ることのできないバラの古代品種や原種の数々が克明に描かれ、学術的価値の高さはさることながら、その芸術性の高さ、高貴な美しさは現実の花を超え、パリ中の女性を虜にしたといわれるほど。
今日でもなお、多くの人々の心を捉えて離しません。

本書では、高品質印刷によって「バラ図譜」を初版に忠実に、原寸大で復刻。きめ細かな色彩の濃淡が織り成す美を十分に堪能できる、豪華愛蔵版です。


発行: H&T International Co., Ltd (.日本語の紹介文付き)



ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ
1759年、現在のベルギー領で生まれる。画家の父に幼い頃から絵画を習い、1782年にパリへ移住。ルイ16世王妃マリー・アントワネットやナポレオン皇妃ジョゼフィーヌと出会い、激動の時代の中で宮廷画家として植物を描いた。繊細なタッチで描かれた植物は、学術的価値だけでなく芸術性の高さも評価され、「花のラファエロ」「バラのレンブラント」とも称された。

 

 

関連書籍

『宮廷画家ルドゥーテとバラの物語』

スペース

Les Roses バラ図譜

著:ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ

□ 判型:A3

□ 総頁:180頁(仮)
□ 製本:並製
□ 定価:12,000円+税
□ISBN 978-4-86152-760-9 C0071

Amazonでご予約  

 □2019年12月刊行予定

線の美 岡西佑奈作品集 

唯一無二の曲線を紡ぎ出す、美しき新進書家・岡西佑奈の初作品集。

自然界の「曲線美」を追求し、独自の感性とリズム感で作品に昇華させる気鋭の書家、岡西佑奈。凛とした佇まいとダイナミックなパフォーマンスで注目を集め、近年では書の枠に留まらない、新たな作品世界を生み出している。

初作品集となる本書では、流麗かつ芯の強さを感じさせる書作品をはじめ、大海原を縦横無尽に泳ぐ鮫の泳跡を筆で追いかけた《青曲》、マグマが沸き立つ大地の奥底、起源を描いた《紅畝》、鮮やかな色が乱舞する画面の内側に「真実の言葉」を埋め込んで平和への祈りを託した《真言》と、主要シリーズから75点の作品を収録。

写真家、川島小鳥による撮り下ろしポートレートでは、国内外で精力的に活動を続ける岡西の、等身大の姿が垣間見える。奈良東大寺で行われるアートプロジェクトに先駆け、待望の刊行。

 

 

岡西佑奈(おかにし ゆうな)

書家、アーティスト。7歳で書の道へ入り、高校在学中に師範免許取得。2012年頃より水墨画を手がけ、近年はキャンバス画面に色の溢れる作品世界を展開。「青局」展(2018年、軽井沢ニューアートミュージアム)他、個展多数。

 

展覧会情報
2019年11月16日〜21日、アートプロジェクト「真言」/奈良・東大寺
11月29〜30日、香港そごう 日本美術展(仮題)
12月4日〜28日 Whitestone Gallery Tokyo銀座
2020年5月12日 ニューヨーク リンカーンセンター ヤングアーティストプログラムに招聘。

 



スペース

岡西佑奈作品集 線の美

著:岡西佑奈

□ 判型:A4

□ 総頁:112頁
□ 製本:並製
□ 予価:2,500円+税
□ISBN 978-486152-758-6 C0071

Amazonでご予約  

 □2019年11月刊行予定

次のページ >

↑TOPへ戻る