新刊案内

絵画の歴史 洞窟壁画からiPadまで <増補普及版>

現代美術界の巨匠デイヴィッド・ホックニーが、美術批評家マーティン・ゲイフォードとの対談を通して 有史以来の視覚芸術に通底する表現の本質に迫る

デイヴィッド・ホックニーによれば、画像(Picture)を用いることは目で見たものを説明する唯一の方法です。しかし、三次元の人物、物、場所などを、二次元の絵画に置き換えるには、どうすればよいのかー。絵筆、カメラ、コンピューター・ソフトウェア用いて描かれた「画像」は、私たちが周囲の世界、ひいては私たち自身をどのように見ているかを理解するにはための大きな手がかりとなります。本書は、絵画(画像)の歴史を、著名な芸術界の第一人者同士の対話によって叙述したものです。鋭い洞察を備え、自由な思考を促し、現実を表現する様々な方法に関する私たちの理解を深めるのに大いに役立つことでしょう。

絵画の歴史は、絵画だけ追っても見えてこないー。(美術評論家・椹木野衣)

 

デイヴィッド・ホックニー
評論家から高い評価を受け、世界中で高い人気を誇る美術界の第一人者。これまで絵画、素描、舞台装飾、写真、版画などありとあらゆるメディアを駆使して作品を制作し、それぞれの領域を拡大してきた。著書にベストセラー『秘密の知識 巨匠も用いた知られざる技術の解明』(青幻舎刊)がある。

マーティン・ゲイフォード
スペクテイター誌に美術評論を寄稿するかたわら、ゴッホ、コンスタブル、ミケランジェロを主題とする著書で高い評価を得ている。

 

関連書籍

秘密の知識
はじめての絵画の歴史 ―「見る」「描く」「撮る」のひみつ―

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絵画の歴史

著者:デイヴィッド・ホックニー

         マーティン・ゲイフォード

翻訳:木下哲夫

□ 判型:B5変
□ 総頁:370ページ(仮)
□ 製本:並製本
□ 定価:3,500円+税
ISBN978-4-86152-799-9 C0070

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11月刊行予定

世界の台所探検
料理から暮らしと社会がみえる

世界の台所探検家、初のエッセイ。

笑顔を生み出す世界16カ国の台所を紹介!

「世界の台所探検家」として、アジアやヨーロッパ、中南米など、世界各国の台所をめぐっている岡根谷実里。現地の人と一緒に料理をしたり、食事をしたりすることで、その国の社会や暮らしを伝えています。本書では、著者がこれまで訪問した、インド、オーストリア、キューバ、ボツワナ、パレスチナなど、約16ヶ国の家庭の台所を紹介。一緒に料理をしたり、食事をしたりすることで、日常の“小さな幸せ”の大切さを教えてくれます。また、日本ではあまり知られていない世界の家庭料理13品のレシピも掲載。観光ガイドブックとは違う、その国に住む“普通の人々の暮らし”の魅力が垣間見えます。
なかなか海外に行けない中で、外国に行った気分になれる、そんな“食と旅”のエッセイです。

(訪問国)
インドネシア・タイ・インド・中国・オーストリア・コソボ・ブルガリア・モルドバ・ウクライナ・キューバ・コロンビア・スーダン・ボツワナ・イスラエル・パレスチナ・ヨルダン

 

 

岡根谷実里

1989年、長野県出身。クックパッド株式会社所属。大学時代に国連インターンで海外の暮らしや文化に興味を持つ。世界各地の台所を訪れる「台所探検家」として活動し、これまでの訪問国は60カ国以上。

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世界の台所探検

著者:岡根谷実里

□ 判型:A5
□ 総頁:192ページ(仮)
□ 製本:並製本
□ 定価:2,000円+税
ISBN978-4-86152-820-0 C0026

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 12月刊行予定

日本のたてもの
自然素材を活かす伝統の技と知恵

超絶技巧で伝わる日本建築の美しさ。
自然と造形美による「建築模型」の世界へようこそ−−

日本の伝統建築は、これまで木材・土・石など多様な自然素材を優れた造形物へ昇華してきました。それらは実際の建築物のみならず、「建築模型」として、国の貴重な文化財として長い間大切に保管されてきました。
本書では、超絶技巧により緻密に表現されてきた「建築模型」に焦点をあて、連綿と後世へと伝承されてきた「高い美意識」と「加工技術」を総覧します。その内容は、自然素材を活かした日本の伝統建築の特徴を、飛鳥時代の法隆寺五重塔から、昭和の日本橋高島屋まで様式や手法もさまざまで多岐に渡ります。
また、建築模型だけでなく、2018年ユネスコ無形文化遺産へ提案された「伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術」に関する建築図面や大工道具なども併せて紹介。現在に危惧される、伝承者養成・技能練磨・原材料や用具の確保など、未来へ継承する取り組みについても、詳細の解説を試みます。

 

 

関連展示

企画展「日本のたてものー自然素材を活かす伝統の技と知恵」 ※3館同時開催
国立科学博物館:2020 年12月8日(火)~1 月11日(月・祝)
東京国立博物館表慶館:12月23日(日)〜2021年2月21日(日)
国立近現代建築資料館:2020年12月10日(金)〜2021年2月21日(日)

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日本のたてもの

著者:東京国立博物館(表慶館)

デザイン:塚原敬史(trim design)

□ 判型:B5
□ 総頁:160ページ(仮)
□ 製本:並製
□ 定価:2,800円+税
ISBN978-4-86152-821-7 C0052

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 12月下旬刊行予定

フジモトマサル傑作集

フジモトマサルの初傑作集、ついに刊行!

静かに悩む人間たち。
遠慮なく言葉を話し、生きる動物たち。
その交錯で生まれる奇跡の物語!

漫画家・イラストレーターのフジモトマサル(1968-2015)。
20年以上にわたる、初期から最晩年の仕事まで、多彩な作品から最高傑作を1冊に集成!

収録内容
●『長めのいい部屋』『こぐまのガドガド』『今日はなぞなぞの日』『夢みごこち』『終電車ならとっくに行ってしまった』『二週間の休暇』『ウール100%』『ウール101%』他より収録
●単行本未収録「おおかみが来るぞ」「アナグマ博士の睡眠研究所」「回想の再読」全編収録
●藤野可織氏の短編小説「スパゲティ禍」をフジモトマサルが関わった初出時(「美術手帖」)の形で再現

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フジモトマサル傑作集

著者:フジモトマサル

装幀・監修:名久井直子

企画・選・構成:福永信

□ 判型:四六判
□ 総頁:328ページ
□ 製本:上製本
□ 定価:2,700円+税
ISBN978-4-86152-807-1  C0070

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  2020年11月刊行予定

生命の庭 ー8人の現代作家が見つけた小宇宙ー

8人の現代作家たちが人間と自然との関係性を問い直す

生命とアートが交わる座標を示す8人の日本の現代美術作家たちが、アール・デコ様式の旧朝香宮邸(現 東京都庭園美術館)のためにつくりあげた作品の記録。

 

[出展作家]
青木美歌、淺井裕介、加藤泉、康夏奈、小林正人、佐々木愛、志村信裕
山口啓介

 

 

関連書籍

加藤泉 LIKE A ROLLING SNOWBALL

 

 

展覧会

生命の庭ー8人の現代作家が見つけた小宇宙
会期:2020年10月17日(土)– 2021年1月12日(火)
会場:東京都庭園美術館

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生命の庭

監修:東京都庭園美術館

□ 判型:B5変型
□ 総頁128ページ(仮)
□ 製本:並製本
□ 定価:2,500円+税
□ 和英併記
ISBN978-4-86152-795-1 C0070

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  2020年11月刊行予定

SAPEURS サプール

粋で優雅なコンゴの「サプール」たちが帰ってきた!
「流行は廃れるが、スタイルは永遠である」


サプールの自由な自己表現が多くの人を魅了し、独特のファッション文化である「サップ」の精神に対する賛同の声は、いまや世界中に広がっています。以前は、伝統的に父から息子へ受け継がれる男性主流の文化であった「サップ」。しかし最近は「サプーズ」と呼ばれる女性のサプールが登場したり、「プチ・サップ」というサプール見習いの子どもたちまで現れたり、新しい動きが目立っています。
本書では、老若男女さまざまな「サップ」の精神をもつファッショニスタたち一人ひとりの年齢・職業など丁寧に紹介。ロンドンを拠点に活動する写真家タリーク・ザイディによる美しい写真が、彼らの存在をより力強く訴えかけます。彼らが身につけているアイテムを、余すところなく1点ずつ解説する点も、これまでにない、本書の大きな魅力のひとつ。謎のベールに包まれていた一人ひとりのサプールたちの素顔や背景に迫ることで、単に社会的な一大ブームには留まらない、彼らの生き様やシュプレヒコールが見えてきます。

 

 

 

タリーク・ザイディ
ロンドンを拠点に活動するフリーランスの写真家。2014年1月、タリークは、人の尊厳、強さ、生き様といったものを、その人物が暮らす環境の中で捉えたいという強い想いに突き動かされ、会社の経営幹部という地位を捨ててカメラの道に進むことを決意した。これまで、主に発展途上にある国を中心に撮影を行ってきた彼の作品は、米国の「国際写真賞(POY)」、全米報道写真家協会(NPPA)「フォトジャーナリズム大賞」、ユニセフ「Photo of the Year(フォト・オブ・ザ・イヤー)」、「国際写真賞(IPA)」、「PDN Photo Annual(PDNフォト・アニュアル)」賞など、数々の名誉ある賞を受賞している。世界各地で起きている社会問題や不平等、また各地の伝統や存亡の危機にあるコミュニティの実状を記録することに焦点を当て、写真家としての活動を続けている。

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SAPEURS

著者:タリーク・ザイディ

□ 判型:B5変
□ 総頁:176ページ(仮)
□ 製本:上製本
□ 予価:3,000円+税
ISBN978-4-86152-804-0 C0072

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  2020年11月刊行予定

ポール・スミス Paul Smith

ブランド創立50周年!
50のキーワードから、イギリスの人気ブランド、ポール・スミスを大解剖!


英国ファッション界のレジェンド、ポール・スミスの全面協力のもと制作。
長年、ファッションデザイナーとして燦然と輝き続ける彼の唯一無二ともいうべきスピリットを浮き彫りにする。パリでの最初のショーや、ロンドンでの初の実店舗であるフローラル・ストリートショップ、ストライプの進化、最新コレクションや著名人とのコラボレーションなど様々なモノを紹介していく。自身が長年にわたりインスピレーションを受けてきた50のキーワードを通して、「ポール・スミス」の核心に迫る。
安藤忠雄(建築家)、田名網敬一(アーティスト)など世界中の著名人からのコメントも掲載。

 

サー・ポール・スミス

1946年生まれ。サー・ポール・スミスは、その独創的なスピリットで名高い英国を代表するデザイナーです。彼の名を冠したブランドポール・スミスは、伝統的なクラフツマンシップと最先端のデザインを組み合わせ、美しくモダンなアイテムを生み出しています。「インスピレーションの源はどこにでもある」という彼の言葉は、高尚なアートから日常生活に至るありとあらゆるものを参考にしていることを意味します。グローバルビジネスに発展した今日も、ポール・スミスは変わることなく「好奇心」、「クオリティ」、「本物であること」を大切にしています。

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Paul Smith

著者:トニー・チェンバース

監修など:ポール・スミス・リミテッド

□ 判型:270 × 205mm
□ 総頁:264ページ
□ 製本:上製本
□ 定価:7,500円+税
ISBN978-4-86152-803-3 C0070

クリスマスのひみつ
パラパラブックスvol.13

てのひらサイズの小さなクリスマスツリーを贈ろう。
パラパラすると、お家の中にモミの木が現われる!
大ヒット、「クリスマスの足音」に続く第2弾。


ひみつなんだけどね・・・・・
「モジャンタ」っていうサンタのおひげはときどきポロッととれてしまうんだ。
とれたひげは「ヒゲンタ」になって、すてきなクリスマスになるおてつだいをするんだって!
でもね、もしもおうちにヒゲンタがやってきて、キミがそれにきづいても、きづかないふりをしてね。
だって、これはひみつだから・・・・・
あっ!いっちゃった!!

 

 

もうひとつの研究所
サンタクロース(代表取締役)率いるプレゼント研究所の一つです。サンタクロースの合格をもらえない、ちょっとおかしなプレゼントばかり作っている不思議な研究所。『クリスマスの足音』『むしくいさま』など、大ヒットのパラパラブックスを手掛ける。

 

【シリーズ累計100万部!大好評既刊】
パラパラシリーズページはこちら
http://www.seigensha.com/sp/flipbook/

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クリスマスのひみつ

著者:もうひとつの研究所

□ 判型:65×120mm
□ 総頁:180ページ
□ 製本:並製
□ 定価:1,500円+税
ISBN 978-4-86152-819-4 C0076

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  2020年11月刊行予定

我旅我行 GA RYO GA KO

写真集「我我」(がが)から一年。

写真家 桑島智輝が、その妻で俳優の安達祐実を日々撮り続けているシリーズ、待望の続編!

 

フランス、ポーランド/ドイツ、沖縄、スペイン――
2014年から2018年までの四度の旅と、2020年4月以降、世界が変わったその後の、「旅」のような日常の記録。

 

桑島智輝(くわじまともき)
1978年岡山市生まれ。写真家。
2002年に武蔵野美術大学卒業後、鎌田拳太郎氏に師事。
2004年に独立後、雑誌やタレント写真集、広告で活躍している。
2013年に、約2年半の安達祐実を収めた写真集「私生活」を発表。
2014年に安達祐実と結婚。
2019年に、安達祐実との生活を収めた写真集「我我」を発表。
今でも毎日、安達を撮影し続けている。

 

 

関連書籍

『我我』

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我旅我行

著者:桑島智輝 安達祐実

構成・デザイン:町口景

□ 判型:B5横
□ 総頁:104ページ
□ 製本:並製
□ 定価:2,600円+税
ISBN978-4-86152-815-6 C0072

浅田撮影局 まんねん

映画『浅田家!』の浅田政志の新シリーズ。

「ミスター家族写真」が贈る、家族写真のススメ!

 

一家全員でさまざまな職業や場面になりきるユニークな家族写真が大きな話題を呼び、写真界の芥川賞と呼ばれる木村伊兵衛写真賞を受賞し、ついには映画化までされることになった写真集『浅田家』。

 

その著者、浅田政志が放つ新作「浅田撮影局 まんねん」は、自身が地元の撮影局の二代目に扮し、やはり家族みんなの力を借りながら、家族写真/記念写真の新たな可能性を追求したシリーズです。

 

かつてないほどストレートで力強い、「家族写真の真髄」をご覧あれ!

 

 

浅田政志(あさだ・まさし)写真家。1979年三重県生まれ。日本写真映像専門学校研究科を卒業後、スタジオアシスタントを経て独立。2009年、写真集『浅田家』(2008年赤々舎刊)で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。著書には東日本大震災の津波被害にあったアルバムや写真を洗浄し、持ち主に返す活動をする人々を約2年間にわたって撮影した『アルバムのチカラ』(2015年赤々舎刊)などがある。

 

関連展示

浅田撮影局

日時:2020年9月26日(土)~10月12日(月)

会場:PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)

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Love Letter

著者:浅田政志

アートディレクション:祖父江槙

□ 判型:B5横
□ 総頁:72ページ
     BOOK in BOOK20ページ
             おまけ4ページ
□ 製本:並製
□ 定価:2,600円+税
ISBN978-4-86152-817-0 C0072

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