新刊案内

“今和次郎 採集講義” 発売中

関東大震災後、復興していく東京の記録から始まった「考現学」。
服飾・風俗・生活デザイン―和次郎の活動をいま考察する。

昭和初期、急速に大都市化していく東京の都市環境や、人々の生活の変化をつぶさにとらえた考現学の創始者、今和次郎の全貌を紹介。
民家研究、住宅設計、インテリア、戦後の女子教育に大きく寄与した服飾学・生活学など活動は多領域にわたりながらも、その根底には常に、人間への慈愛と 「生活芸術」を追求する眼差しがありました。
本書では、実地調査によるスケッチほか豊富な資料により、和次郎の研究活動を考察。
「デザイン」の本義を問い直します。

◆コラム
藤森照信(建築家、建築史家) 都築響一(編集者) 山田五郎(評論家)

ブックデザイン:菊地敦己

◆展覧会情報
青森県立美術館 2011年10月29日〜12月11日
パナソニック電工汐留ミュージアム 2012年1月14日〜3月25日

□ 判型:A5判
□ 総頁:288頁
□ 並製
□ 定価:2,625円
 (本体2,500円+消費税)
□ ISBN 978-4-86152-322-9 C0052

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