新刊案内

“画廊と「日常」 塚本豊子著” 発売中

 「現代美術は時代と合わせ鏡である」—高度経済成長期がピークに差し掛かった1985年、当時としては珍しく東京の郊外・吉祥寺に一つの現代美術画廊「双ギャラリー」が誕生した。それから25年余り、森村泰昌・多田正美・島州一・菅木志雄・吉澤美香・安斎重男らとともに駆け抜けた80-90年代を画廊主が振り返る。  名をなした作家の若かりし日のエピソード、夜を明かして皆が語り合った当時の熱気・・時間を経たいま、懐古ではなく貴重な証言として現代に新鮮な感覚を呼び起こす。

 

 

はじめに

第一章

日常と非日常/アートの現場から/アートは社会の中でいかに機能するか/双ギャラリーの道程/画廊の日常

第二章 グループ展

1985年—2000年

第三章 個展

島州一/多田正美/森村泰昌/菅木志雄/2005年・20周年

あとがき

□ 判型:四六判
□ 総頁:296頁
□ 上製
□ 定価:2,625円
□ ISBN 978-4-86152-325-0 C0095

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